( たまたま党員募集ポスターの前で発言したときです。たぶん国防部会で、当時の中山泰秀防衛副大臣が知らないあいだに撮ってくださったのではないかなと思います )
ふたつの機会とも、おたがいに、新しい力の湧く対面にしたいですね。
みんなそれぞれの鬱屈も抱えていると思います。ぼくとみなさんのそれが、すこしでも軽くなる機会にもしたいです。
いや、違います。
ぼくの鬱屈などまったくどうでも良いです。
みなさんの眼を見て、何かが伝われば、それですべてです。
▼ひとつは、福岡です。
▽福岡では8月14日の土曜に、独立講演会を開きました。
巨大な雨雲、大雨が近づいていましたが、講演会は来られる方がたとえわずかでも、こちらの都合でキャンセルすれば落胆され、無駄なおカネと時間を使うことになるひとが生まれることになります。
そこで、前日の8月13日金曜の朝にもう、東京を出発しました。
▽そして福岡にて、雨を突いて来てくださった盟友にして俊英の渡邊裕章・九州大学教授 ( 燃焼科学 ) と、青山千春・東京海洋大学特任准教授 ( 海洋資源学・水中音響学 ) とぼくの3人で、久しぶりの対面の議論を、感染症対策をとりながら行いました。
議題はもちろん、日本が海に抱擁する自前資源の実用化、なかでもメタンハイドレート・メタンプルームの開発の前進です。
▽翌日の独立講演会の本番では、やはり来られないかたも多かったです。
しかし、それぞれさまざまに努力と工夫をされ、雨中に駆けつけてくださったかたも多かったのです。
その熱気にこゝろの奥から感動して、「年内に必ずリベンジ開催をします」と約束しました。
その約束を、11月23日の祝日に実行します。
▽独立講演会の主宰者の独立総合研究所 ( ※ ぼく自身は、独立総合研究所から委託されて講演、つまりお話しだけをいたします ) の連絡によると、11月1日月曜の午後1時には、募集が打ち切られます。
独立総合研究所にとって、独立講演会は基本的に赤字ベースであり、また社員は、ぼくが社長を務めていたときよりもずっと少数精鋭ですから、それ以上の事務負担は無理だと思います。
▽前述のように、現在のぼくは、独立講演会の運営には一切、関わっていません。
独立講演会で福岡を再訪することがこの先もあるのかな・・・とも、ほぼ常に考えています。
やぶ蛇になるし、とてもその気がしないので、独立総合研究所に何も聞いていません。
最後の機会になったりしないように、ぼくとしては懸命に力を尽くして、お話をし、質問に応えます。
▽もしも気が向くかたがいらっしゃれば、ここをご覧ください。
来られないかたがたは、それぞれの理由があって来られないのであって、お誘いするのは、正直、最小限度にしたいのです。
一方で、独立総合研究所は、ぼくが社長時代に掲げた方針のひとつ、営業活動や宣伝活動をしないことを、今も続けています。
なぜ、その方針か。
民間の会社であっても、利益は追求せず、国益だけを追求する。外交や安全保障、国家危機管理、資源エネルギーを官、つまりお上に任せきりではいけない。民が立ち上がる。
そのために営業や宣伝に、経営資源を投入しないのです。
この常識外の方針を、独立総合研究所は3代目社長となった今も続けています。
ですから、この無条件の公開情報であるブログ以外には、独立講演会を知ってもらうことが無いのです。
ときどきは、ブログで話すしかありませぬ。
ぼくの発信に、関心が薄れゆく気配も感じます。どんなに一生懸命に本を書いても、あまり読まれませんし。
一切の原因は、ぼくにあります。
それはまったく関係なく、また大雨などがあっても、開催を決めた独立講演会は確実に開催し、ぼくは全身全霊でみなさんに語り、ひとつでも多くの質問に答えます。
▽独立講演会をご存じないかたのために、ひとことだけ申せば、これは水面下情報に絞ってみなさんにお伝えする、特別な場です。
したがって、情報を絶対に外へ漏らさないという条件付きです。
それに同意して応募していただくので、情報を漏らさないことは、法的な効力のある契約事項となります。
東日本大震災のチャリティとして第1回を開きました。そこから一度の事故も起こさずに、10年と半年、続けています。
福岡は、ちょうど120回目です。
▼もうひとつは、横浜です。
▽ぼくらの国会@ヨコハマですね。
前にも一度、申しましたが、これは今や、動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のリアル版です !
動画の「ぼくらの国会」も、リアル版の「ぼくらの国会」も、このブログと同じく、まったく無条件の公開情報です。もちろん無償です。
そのために、水面下の動きをお話しすることはできません。
▽今のところ、井上ディレクター、阿久津カメラマン、音声の藤田さんという「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録トリオの素晴らしい協力で、YouTubeの生放送と、アーカイブ放送がある予定です。
しかし !
雰囲気や熱気込みのほんとうの中身は、お出でくださったかたに、いちばん、伝わると確信しています。
三浦麻未公設第一秘書がつくってくれた下掲の募集要項をご覧になって、どうぞ、現場へ ! お出でください。
【 第6回 ぼくらの国会 in 神奈川 】
日時: 2021年10月31日 ( 日 ) 10:00~12:00
★必ず、総選挙の投票を済ませてからお出でくださるよう、お願いします。
場所: 横浜ベイホテル東急 ( ここです )
〒220-8543 横浜市西区みなとみらい2-3-7
参加費: 無料
参加条件: 感染症対策の観点からお住まいの地域を限定いたします。
今回は 【 神奈川、東京、静岡、山梨にお住まいの方 】 を募集いたします。
応募方法: メールでご応募を受付けます。
ご参加可否は後日、メールにてご連絡致します。
◇宛先: shigeharu_aoyama52@sangiin.go.jp ( 従来のアドレスと異なりますのでご注意下さい )
◇件名: ぼくらの国会参加希望
◇本文: ①氏名、②フリガナ、③年齢、④住所、⑤電話番号、⑥支部党籍の有無、をもれなく記載してください。
当日の様子はyoutube生放送&アーカイブ配信を予定しております。
今後、全国でのぼくらの国会 ( 上記のように感染症対策で地域を限定することがあるほかは、どなたでも参加できます ) の開催、および支部総会 ( 議員会館の青山繁晴事務所を通じて自由民主党の党員になられたかた限定です ) を予定しています。
どうぞ楽しみにお待ちください。
★党員になられるには、このブログのこのホーム画面に必要なことはすべて記載しています。
総裁選でお分かりのように、党内での発言権は、まさしく党員の数に左右されます。
議員会館の青山繁晴事務所を通じて、自由民主党の党員になって、一緒に自由民主党を内から変えましょう !
簡単に申せば、・氏名・住所・電話番号・希望する申込書数をお書きになって下のアドレスへメールをください。
aoyama.shigeharu.info@gmail.com
ただ、良くある質問も含めてトータルな情報は、このブログのホーム画面にいつもあります。ここです。
▼団体支持はすべてお断りをし、どこからの政治献金も受け取らず、政治資金集めパーティも一切やらないぼくにとって、苦しみ抜きつつも国会議員を続ける動機は、ふつうのみなさんとの上掲のような機会を通じた対話だけです。
物言わぬみなさんのお気持ちも、日々、ありありと感じています。
そのうえで、できれば、会いませんか。正直、数少ない、励まされるときです。
みんなそれぞれの鬱屈も抱えていると思います。ぼくとみなさんのそれが、すこしでも軽くなる機会にもしたいです。
いや、違います。
ぼくの鬱屈などまったくどうでも良いです。
みなさんの眼を見て、何かが伝われば、それですべてです。
▼ひとつは、福岡です。
▽福岡では8月14日の土曜に、独立講演会を開きました。
巨大な雨雲、大雨が近づいていましたが、講演会は来られる方がたとえわずかでも、こちらの都合でキャンセルすれば落胆され、無駄なおカネと時間を使うことになるひとが生まれることになります。
そこで、前日の8月13日金曜の朝にもう、東京を出発しました。
▽そして福岡にて、雨を突いて来てくださった盟友にして俊英の渡邊裕章・九州大学教授 ( 燃焼科学 ) と、青山千春・東京海洋大学特任准教授 ( 海洋資源学・水中音響学 ) とぼくの3人で、久しぶりの対面の議論を、感染症対策をとりながら行いました。
議題はもちろん、日本が海に抱擁する自前資源の実用化、なかでもメタンハイドレート・メタンプルームの開発の前進です。
▽翌日の独立講演会の本番では、やはり来られないかたも多かったです。
しかし、それぞれさまざまに努力と工夫をされ、雨中に駆けつけてくださったかたも多かったのです。
その熱気にこゝろの奥から感動して、「年内に必ずリベンジ開催をします」と約束しました。
その約束を、11月23日の祝日に実行します。
▽独立講演会の主宰者の独立総合研究所 ( ※ ぼく自身は、独立総合研究所から委託されて講演、つまりお話しだけをいたします ) の連絡によると、11月1日月曜の午後1時には、募集が打ち切られます。
独立総合研究所にとって、独立講演会は基本的に赤字ベースであり、また社員は、ぼくが社長を務めていたときよりもずっと少数精鋭ですから、それ以上の事務負担は無理だと思います。
▽前述のように、現在のぼくは、独立講演会の運営には一切、関わっていません。
独立講演会で福岡を再訪することがこの先もあるのかな・・・とも、ほぼ常に考えています。
やぶ蛇になるし、とてもその気がしないので、独立総合研究所に何も聞いていません。
最後の機会になったりしないように、ぼくとしては懸命に力を尽くして、お話をし、質問に応えます。
▽もしも気が向くかたがいらっしゃれば、ここをご覧ください。
来られないかたがたは、それぞれの理由があって来られないのであって、お誘いするのは、正直、最小限度にしたいのです。
一方で、独立総合研究所は、ぼくが社長時代に掲げた方針のひとつ、営業活動や宣伝活動をしないことを、今も続けています。
なぜ、その方針か。
民間の会社であっても、利益は追求せず、国益だけを追求する。外交や安全保障、国家危機管理、資源エネルギーを官、つまりお上に任せきりではいけない。民が立ち上がる。
そのために営業や宣伝に、経営資源を投入しないのです。
この常識外の方針を、独立総合研究所は3代目社長となった今も続けています。
ですから、この無条件の公開情報であるブログ以外には、独立講演会を知ってもらうことが無いのです。
ときどきは、ブログで話すしかありませぬ。
ぼくの発信に、関心が薄れゆく気配も感じます。どんなに一生懸命に本を書いても、あまり読まれませんし。
一切の原因は、ぼくにあります。
それはまったく関係なく、また大雨などがあっても、開催を決めた独立講演会は確実に開催し、ぼくは全身全霊でみなさんに語り、ひとつでも多くの質問に答えます。
▽独立講演会をご存じないかたのために、ひとことだけ申せば、これは水面下情報に絞ってみなさんにお伝えする、特別な場です。
したがって、情報を絶対に外へ漏らさないという条件付きです。
それに同意して応募していただくので、情報を漏らさないことは、法的な効力のある契約事項となります。
東日本大震災のチャリティとして第1回を開きました。そこから一度の事故も起こさずに、10年と半年、続けています。
福岡は、ちょうど120回目です。
▼もうひとつは、横浜です。
▽ぼくらの国会@ヨコハマですね。
前にも一度、申しましたが、これは今や、動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のリアル版です !
動画の「ぼくらの国会」も、リアル版の「ぼくらの国会」も、このブログと同じく、まったく無条件の公開情報です。もちろん無償です。
そのために、水面下の動きをお話しすることはできません。
▽今のところ、井上ディレクター、阿久津カメラマン、音声の藤田さんという「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録トリオの素晴らしい協力で、YouTubeの生放送と、アーカイブ放送がある予定です。
しかし !
雰囲気や熱気込みのほんとうの中身は、お出でくださったかたに、いちばん、伝わると確信しています。
三浦麻未公設第一秘書がつくってくれた下掲の募集要項をご覧になって、どうぞ、現場へ ! お出でください。
【 第6回 ぼくらの国会 in 神奈川 】
日時: 2021年10月31日 ( 日 ) 10:00~12:00
★必ず、総選挙の投票を済ませてからお出でくださるよう、お願いします。
場所: 横浜ベイホテル東急 ( ここです )
〒220-8543 横浜市西区みなとみらい2-3-7
参加費: 無料
参加条件: 感染症対策の観点からお住まいの地域を限定いたします。
今回は 【 神奈川、東京、静岡、山梨にお住まいの方 】 を募集いたします。
応募方法: メールでご応募を受付けます。
ご参加可否は後日、メールにてご連絡致します。
◇宛先: shigeharu_aoyama52@sangiin.go.jp ( 従来のアドレスと異なりますのでご注意下さい )
◇件名: ぼくらの国会参加希望
◇本文: ①氏名、②フリガナ、③年齢、④住所、⑤電話番号、⑥支部党籍の有無、をもれなく記載してください。
当日の様子はyoutube生放送&アーカイブ配信を予定しております。
今後、全国でのぼくらの国会 ( 上記のように感染症対策で地域を限定することがあるほかは、どなたでも参加できます ) の開催、および支部総会 ( 議員会館の青山繁晴事務所を通じて自由民主党の党員になられたかた限定です ) を予定しています。
どうぞ楽しみにお待ちください。
★党員になられるには、このブログのこのホーム画面に必要なことはすべて記載しています。
総裁選でお分かりのように、党内での発言権は、まさしく党員の数に左右されます。
議員会館の青山繁晴事務所を通じて、自由民主党の党員になって、一緒に自由民主党を内から変えましょう !
簡単に申せば、・氏名・住所・電話番号・希望する申込書数をお書きになって下のアドレスへメールをください。
aoyama.shigeharu.info@gmail.com
ただ、良くある質問も含めてトータルな情報は、このブログのホーム画面にいつもあります。ここです。
▼団体支持はすべてお断りをし、どこからの政治献金も受け取らず、政治資金集めパーティも一切やらないぼくにとって、苦しみ抜きつつも国会議員を続ける動機は、ふつうのみなさんとの上掲のような機会を通じた対話だけです。
物言わぬみなさんのお気持ちも、日々、ありありと感じています。
そのうえで、できれば、会いませんか。正直、数少ない、励まされるときです。