「カウンターインテリジェンス分科会」（2023/06/15）

▼LGBT法案という誰も幸福にしないものに対峙して、国益と、日本社会の安寧と、日本人の現在と未来のために、最善と考えることは、きのうもすべてやりました。
　これはひとつの戦いであり、その真っ最中ですから、無条件の公開情報であるこのブログでは、きのうの行動の具体的な中身は申せません。
　この個人ブログは推進側も、メディアも、また常に外国の工作員と工作機関も見ています。

　立場の違うひと、考えが同じひと、それらと丁寧に会い続け、交渉し、強大な権力とも淡々と、平然と、向かい合い、また、情報を探り、集め、整理し、起こりえる複数の事態に行動と精神の双方で備えました。

▼これらを進めながら、同時進行で、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の「カウンターインテリジェンス分科会」を写真のように開催しました。
　この分科会は、新しいスパイ防止法をつくるための行動のひとつです。
　今回の第5回分科会では、内調こと内閣情報調査室の現役の担当官を招き、ヒアリングし、わたしを含め護る会の議員側と中身の詰まった議論をおこないました。

　3枚目の写真は、わたしが代表の席から撮りました。 ( 他の2枚の写真は、議員会館の青山繁晴事務所の出口太・公設政策秘書が撮ってくれました )
　その3枚目の写真の奥に、高市早苗・経済安保担当大臣と、齋藤健・法務大臣が写っています。
　護る会には、現職閣僚が3人いらっしゃいますが、大臣の多忙な日程を縫ってこうした分科会に積極参加してくれます。
　写真の手前、マイクを握る手は、前述の内調担当官です。

推進側が議員立法のLGBT法案を参院本会議に掛けようとしている、その前々日であるきのう6月14日水曜、やるべきことをすべてやり抜きました

▼さらに同時進行で、護る会の拡大執行部会を開きました。

　また、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の速報・第1346号を配信しました。見出しと小見出しはここ で公開しています。

▼いま、6月15日木曜の午前3時22分です。
　あと3時間もしない6時15分には、ニッポン放送の生放送に参加しています。
　ラジオは当然、無条件の公開情報ですから、話せるギリギリの範囲で話します。

　護る会のカウンターインテリジェンス分科会の中身は、いずれ「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で放送します。
　現在の水面下の動きは、公開情報で話せる部分と、公開情報では決して話せない部分があります。このふたつの違いは、永遠に存在します。
　しかしいずれも、主権者のみなさんの最大利益になるように、努めます。
　公開情報の動画である「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、ここです。動画のスポンサー料は、受け取っていません。

　限定条件付き情報の独立講演会@東京は今、ここで募集しています。文字による、限定条件付き情報の東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) はここです。

▼さ、もう、ニッポン放送へ向かう準備をしないと間に合いません。
　午前4時が迫ってきます。
　ニッポン放送を終えると、そこから朝8時過ぎに、国会に出て、まずは経済産業委員会の理事会、そして委員会で法案審議です。
　このほかにも、きょうも終盤国会の公務日程がいくつもぎっしりです。
　それと同時進行で、LGBT法案に対峙する行動と、主権者のみなさんへの義務のひとつである発信を続けます。

　深く淡く生きるのみです。