( 死生観を思うとき、なぜかぼくの胸に、海霧のなからイージス艦が姿を現した光景が浮かぶのです。日本海で北朝鮮の脅威に向かい合う作戦を日米共同でおこなう現場でした。緊迫しつつ、どこか幻想的でした。もっともリアルでありながら、どこかこの世では無いような・・・その印象のせいかもしれません。
生と死が実はぎりぎりで向かい合っている現場だったからかも、しれません。
ぼくは民間の専門家として同じ洋上の、海上保安庁の巡視船に乗っていました )
生と死が実はぎりぎりで向かい合っている現場だったからかも、しれません。
ぼくは民間の専門家として同じ洋上の、海上保安庁の巡視船に乗っていました )