▼無条件の公開情報の発信にも、命を削ってでも、努めています。
最新分のショート動画を昨夜もアップしています。ここに並んでいます。
最新分のショート動画を昨夜もアップしています。ここに並んでいます。
▼神宮で同道してくださったお二人の神官は共に、伊勢の皇學館大学の出身です。
わたしは中高をミッション・スクール ( キリスト教の淳心学院。亡き母がクリスチャンでした。わたし自身はクリスチャンではありません ) で学びましたが、古文の先生が皇學館大学の出身でした。年配の、非常に学識の深い先生でした。このときは皇學館大学というものを知らず、その名称にも驚いたことをよく覚えています。
神官の養成を担う大学の数少ないひとつである皇學館大学は、ほんらいは国立大学 ( 旧制の官立大学 ) でした。それをGHQによっていったん廃学にされた歴史を持っています。
わたしは、神宮および靖國神社を国が護持するとともに、皇學館大学を国立大学にすべきだと考えています。
GHQの頸木 ( くびき ) は今なお、日本を束縛しています。
ほんとうは、みずから頸木を外さずに居ます。
祖国を甦らせる道は、急坂です。急な坂がこれからも、いや、これからこそ長く続きます。
御垣内参拝では、自然石が一面に敷かれた道なき道を歩いて、神前に進みます。
いくたび参拝を重ねても、歩き易くはありませぬ。内心では苦手に思ってきました。
このたびの参拝では、あぁ、この試練を知れと仰っているのかと、思い至りました。
より謙虚に、より大胆に、急坂を登っていく覚悟をこの未明に新たにしています。
みなさんに、心と体の健康と、よき夜明けがありますように。