青山氏は「トランプ氏は、『親中』とされる石破氏の姿勢を見極めていると思われる。5分という電話会談は『中国にすり寄るな』とのメッセージで、諸外国首脳と差をつけた可能性が高い。トランプ氏が『会いたい』と言えば、習氏より先に対面で会談という合意ができたはずだった」と指摘する。
石破首相、中国・習近平主席の〝国賓来日〟画策か ただ1人辞任迫った青山繁晴議員が警鐘 居座りの悪夢、自民党の根幹崩壊(1/4ページ)
石破茂首相は14日、ペルー、ブラジル歴訪に出発する。APEC(アジア太平洋経済協力会議)と、G20(20カ国・地域)の両首脳会議に出席するためで、ペルーの首…
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