▼この2月8日木曜日は、前述の日程以外に、夕刻の大切な日程だったのが、超党派の「日本の領土 ( 竹島・尖閣諸島等 ) を守るため行動する議員連盟」の会合でした。
写真には、発言しているわたし以外の議員もみな、自由民主党ですが、実際にはこの席の前に役員席があって、その役員席には野党2人、自由民主党1人が着座して、野党が多数派で会を仕切っておられました。
( 写真は、いつものように杉田水脈代議士が知らないあいだに撮ってくださいました。感謝です )
▼たとえば先週の木曜、2月8日も、セキュリティ・クリアランス法案をめぐる国家安全保障局との議論や、自由民主党の経済安全保障推進本部での有識者ヒアリングや、夜には中小企業経営者らとの定例勉強会で「日本と世界を襲う闇」をめぐって考えるなど盛り沢山でした。
そのスキマに「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録を、際どく実行できて、かつ5本を撮れたのは、MCを務めてくれている三浦麻未公設第一秘書も「良かったです」と言っていました。
5本のうち3本はすでにアップしました。
▽上述の、中小企業の経営者のみなさんとの勉強会でも述べた「ことし襲い来る闇」をめぐっては、これです。
5本のうち3本はすでにアップしました。
▽上述の、中小企業の経営者のみなさんとの勉強会でも述べた「ことし襲い来る闇」をめぐっては、これです。
( ※ この勉強会とは、「先見社長会」です。HPはこれです。ぼくは会の運営には一切タッチしていません。講師として招かれているだけです。ただ、先見社長会という名称は、ぼくが命名しました。経営者でなくてもどなたでも参加できると思います。ご関心のかたはどうぞ参加してください )
▽香港の周庭さんを当局はスパイに仕立てようとして失敗したのではないかと、わたしが推論を立てているのが、これです。
▽ところが、その2本に挟まれた1本を紹介していませんでした。
ガザの惨劇は、実はアメリカを、かつてないほど失墜させているという問題です。
事実、この動画を撮ったあと、バイデン大統領は世界に向けて「ガザの最南部ラファは避難民が集中しているから、イスラエルは今、攻撃すべきでない」と意思表示しましたが、イスラエルのネタニヤフ首相に公然と拒否されました。
ラファに対してすでに空爆をはじめ攻撃が始まって、女性や子供を含む避難民に犠牲が出ています。
その動画「ガザはアメリカの終わり」はこれです。
▼ところで、「選挙ドットコム」がわたしをインタビューなさった動画について、先に「第1回が公開されました」とお知らせしました。これです。
ご覧になっている人は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」よりずっと少ないようです。一般には、わたしの議員活動はほとんど知られず、関心も持たれていない。これが現実です。