▼きょう7月29日水曜は、午前にまず、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の執行部会を国会内で開きました。
テーマはー
【1】消費減税の議員立法の新しいバージョン ( 消費税担当の座長である長尾敬・護る会副代表を中心に、そして幾つかある法制局のなかのひとつを交えて、踏み込んで議論。次の執行部会では、この議員立法の執行部としての最終案を決める見通し )
【2】尖閣諸島の防衛 ( 山田宏・護る会幹事長から報告 )
【3】皇位継承まんがの出版見通し ( 青山から報告 )
【4】海外の同胞を扶けること ( 青山から報告 )
【5】武漢熱第二波の現状
【6】対中政策の強化
ーと多岐にわたりました。
さらに、ぼくから報告として「新しい動画をスタートさせたので、護る会のメンバーにゲストで参加してほしい。まずは消費減税について長尾敬・護る会副代表、尖閣諸島について山田宏・護る会幹事長にそれぞれ順次、参加していただくことで諒解を得ています」と述べました。
この護る会の執行部会は、1時間半かかりました。
▼その後すぐ、海外の同胞を扶 ( たす ) け支えることについて、議員会館のぼくの事務所で、政府側と協議を行い、それがいったん終わると、尖閣諸島を護る議員立法について、呼びかけ人 ( 11人 ) の初会合に参加しました。
参加してみると、この呼びかけ人は、11人のうち実に10人までが護る会メンバーでした。
逆に言うと、護る会メンバーでないのは、稲田・元防衛大臣だけです。
しかし同時に、護る会どころか自由民主党の枠をも超えて、広く野党も含めた超党派で、この尖閣防衛をめぐる議員立法に賛同する議員を集めていくのが、この呼びかけ人会の趣旨です。
だから護る会も土台のひとつに持ちつつ、広範囲に活動を拡げていく予定です。
呼びかけ人の中心は、山田宏・参議院議員 ( 護る会幹事長 ) と稲田朋美・元防衛大臣です。
▼この呼びかけ人の途中に、政府のキーパーソンから海外の同胞をめぐって電話があり、廊下へ飛び出して、短い議論をしました。
▼呼びかけ人会を終わって、会場の衆議院議員会館の会議室から、歩いて参議院議員会館の事務所に戻るとき、毎日新聞と産経新聞の記者からずっと、取材を受けました。
ふたりとも若い記者ですが、海と島と海の資源をどうやって護るかについて、基本中の基本から丁寧に答えました。
▼そのあと、ちょっと意外でしょうが、手紙を書きました。
実はきのう、ふだん全くお付き合いのなかった、いわゆる大物の政府要人から突然、長いお手紙をいただいたのです。
それへの急ぎの返信です。
みなさんからも多くの手紙、Eメールをいただいていて、すべて、例外なく読んでいます。
しかしなかなか返事が書けません。どうしても時間が取れません。
そのなかで、政府要人にだけ返事を書くのは内心で心苦しく思うのですが、この返信が、国の施策の転換を促すひとつの契機になる可能性もあるので、急いで書くことがどうしても必要です。
テーマはー
【1】消費減税の議員立法の新しいバージョン ( 消費税担当の座長である長尾敬・護る会副代表を中心に、そして幾つかある法制局のなかのひとつを交えて、踏み込んで議論。次の執行部会では、この議員立法の執行部としての最終案を決める見通し )
【2】尖閣諸島の防衛 ( 山田宏・護る会幹事長から報告 )
【3】皇位継承まんがの出版見通し ( 青山から報告 )
【4】海外の同胞を扶けること ( 青山から報告 )
【5】武漢熱第二波の現状
【6】対中政策の強化
ーと多岐にわたりました。
さらに、ぼくから報告として「新しい動画をスタートさせたので、護る会のメンバーにゲストで参加してほしい。まずは消費減税について長尾敬・護る会副代表、尖閣諸島について山田宏・護る会幹事長にそれぞれ順次、参加していただくことで諒解を得ています」と述べました。
この護る会の執行部会は、1時間半かかりました。
▼その後すぐ、海外の同胞を扶 ( たす ) け支えることについて、議員会館のぼくの事務所で、政府側と協議を行い、それがいったん終わると、尖閣諸島を護る議員立法について、呼びかけ人 ( 11人 ) の初会合に参加しました。
参加してみると、この呼びかけ人は、11人のうち実に10人までが護る会メンバーでした。
逆に言うと、護る会メンバーでないのは、稲田・元防衛大臣だけです。
しかし同時に、護る会どころか自由民主党の枠をも超えて、広く野党も含めた超党派で、この尖閣防衛をめぐる議員立法に賛同する議員を集めていくのが、この呼びかけ人会の趣旨です。
だから護る会も土台のひとつに持ちつつ、広範囲に活動を拡げていく予定です。
呼びかけ人の中心は、山田宏・参議院議員 ( 護る会幹事長 ) と稲田朋美・元防衛大臣です。
▼この呼びかけ人の途中に、政府のキーパーソンから海外の同胞をめぐって電話があり、廊下へ飛び出して、短い議論をしました。
▼呼びかけ人会を終わって、会場の衆議院議員会館の会議室から、歩いて参議院議員会館の事務所に戻るとき、毎日新聞と産経新聞の記者からずっと、取材を受けました。
ふたりとも若い記者ですが、海と島と海の資源をどうやって護るかについて、基本中の基本から丁寧に答えました。
▼そのあと、ちょっと意外でしょうが、手紙を書きました。
実はきのう、ふだん全くお付き合いのなかった、いわゆる大物の政府要人から突然、長いお手紙をいただいたのです。
それへの急ぎの返信です。
みなさんからも多くの手紙、Eメールをいただいていて、すべて、例外なく読んでいます。
しかしなかなか返事が書けません。どうしても時間が取れません。
そのなかで、政府要人にだけ返事を書くのは内心で心苦しく思うのですが、この返信が、国の施策の転換を促すひとつの契機になる可能性もあるので、急いで書くことがどうしても必要です。