▼選挙が終盤に入っていった頃の象徴的なお話をしましょう。
7月6日水曜は、朝5時台に自宅を這い出して ( わはは ) 、まず宮崎に飛びました。
集まってくださったみなさんに、敬意と感謝を捧げながらお話をしました。
数は多くなかったのですが、それだからこそ、平日の朝9時から聴いてくださったことを、ほんとうにありがたく思いました。
そこからプロペラ機で福岡へ。
7月6日水曜は、朝5時台に自宅を這い出して ( わはは ) 、まず宮崎に飛びました。
集まってくださったみなさんに、敬意と感謝を捧げながらお話をしました。
数は多くなかったのですが、それだからこそ、平日の朝9時から聴いてくださったことを、ほんとうにありがたく思いました。
そこからプロペラ機で福岡へ。
▼福岡空港では、「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 ) 副代表の鬼木誠代議士の秘書さんが迎えてくださいました。
しかし携帯電話を耳に付けたまま、なんだか大変そうな話をされています。
車中で説明してくださったところでは、博多駅前で演説する予定の場所に、ある野党の陣営が遊説カーを付けて同時刻に演説するかまえで、調整が付かないとのこと。
それはふつうにあり得ることですから、現地でおたがいに工夫することにして、予定の場所へ向かいました。
そして、博多駅前に着くと、ぼくはその野党陣営のかたがたに一礼をしましたが、先方はまったく反応なさらず、どちらかというと睨みつけられている雰囲気です。 ( あくまで、ただの雰囲気です )
▼聴衆のみなさんが場所が分からなくなってはいけないので、ぎりぎり、予定の場所の範囲内で、かつ野党陣営のかたがたの邪魔をしないように離れて、持参した拡声器 ( トラメガ ) のマイクの音量を絞り、話し始めようとしました。
しかし野党陣営のかたがたがは、遊説カーから大音量で演説を始められました。
これでは両立はできないと判断し、思い切って、大きな博多駅の真裏へみんなで移動しました。元の場所には、スタッフに居ていただいて、ご案内できるようにしたのは、もちろんです。
▼争ったり、声を競ったりはまさかしません。
あとから聴きに来られた方にとっては、案内役がいてもやっぱり分かりにくかったり、話の一部が聴けなかったりしたと思います。
ごめんなさい。
ただ、場所を変えたのは正解だったようで、いつも通り、とても選挙演説とは我ながら思えない話、意を尽くした具体的な話をじっくりと聴いていただけたと思います。
▼博多駅から九州新幹線で熊本へ。
今度は、熊本県議のホープ、南部隼平 ( しゅんぺい ) さんが出迎えてくれました。今度は、与党の○○候補とバッティングするのではと心配されています。
これも当然、あり得ることですから、予定の商店街へ向かいました。
途中、わずかなトイレタイムとして、南部さんの配慮で喫茶店に寄り、懐かしい味のミルクセーキを、神戸の子ども時代に戻って飲み、うれしく思いました。
そして、冷たい一杯を飲んだだけですぐに出て、商店街へ。
しかし携帯電話を耳に付けたまま、なんだか大変そうな話をされています。
車中で説明してくださったところでは、博多駅前で演説する予定の場所に、ある野党の陣営が遊説カーを付けて同時刻に演説するかまえで、調整が付かないとのこと。
それはふつうにあり得ることですから、現地でおたがいに工夫することにして、予定の場所へ向かいました。
そして、博多駅前に着くと、ぼくはその野党陣営のかたがたに一礼をしましたが、先方はまったく反応なさらず、どちらかというと睨みつけられている雰囲気です。 ( あくまで、ただの雰囲気です )
▼聴衆のみなさんが場所が分からなくなってはいけないので、ぎりぎり、予定の場所の範囲内で、かつ野党陣営のかたがたの邪魔をしないように離れて、持参した拡声器 ( トラメガ ) のマイクの音量を絞り、話し始めようとしました。
しかし野党陣営のかたがたがは、遊説カーから大音量で演説を始められました。
これでは両立はできないと判断し、思い切って、大きな博多駅の真裏へみんなで移動しました。元の場所には、スタッフに居ていただいて、ご案内できるようにしたのは、もちろんです。
▼争ったり、声を競ったりはまさかしません。
あとから聴きに来られた方にとっては、案内役がいてもやっぱり分かりにくかったり、話の一部が聴けなかったりしたと思います。
ごめんなさい。
ただ、場所を変えたのは正解だったようで、いつも通り、とても選挙演説とは我ながら思えない話、意を尽くした具体的な話をじっくりと聴いていただけたと思います。
▼博多駅から九州新幹線で熊本へ。
今度は、熊本県議のホープ、南部隼平 ( しゅんぺい ) さんが出迎えてくれました。今度は、与党の○○候補とバッティングするのではと心配されています。
これも当然、あり得ることですから、予定の商店街へ向かいました。
途中、わずかなトイレタイムとして、南部さんの配慮で喫茶店に寄り、懐かしい味のミルクセーキを、神戸の子ども時代に戻って飲み、うれしく思いました。
そして、冷たい一杯を飲んだだけですぐに出て、商店街へ。