功山寺決起

第157回 独立講演会@神戸に当選しました。㊗️

深更から未明にかけ、いつものように仕事をしていて(2022/09/27)

2022-09-27 05:41:57 | On the Road
▼深更から未明にかけ、いつものように仕事をしていて、ふと、このエントリーの追記としてひとつ、主権者・国民のみなさんに話しておきたいことがあると思いました。

 他の議員に、陳情処理だけではなく国益のためにも議員会館の事務所で行政官・官僚と議論している人は居ます。
 多数派とは言えずとも、確実に居ます。

 一方で、ほぼ選挙対策と、本会議・委員会への出席しかしない議員も居ます。
 さらに、ほんとうに国会開会中の出席しかせず、現在のように閉会中は姿すらなく歳費だけは入る、たとえば著名人の議員も居ます。

議員の実態

議員の実態

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼特に、参議院議員の数は、絞るべきだと考えます。
 政治記者だった頃、そのあとの民間の専門家時代にもそう考えていましたが、国会の現場の奥の奥を議員として見続けて7年目、ことし7月10日の参院選からこの2か月半を生きて、やはり主権者のみなさんと一緒に考えたいです。
 たとえば、「あなたさまから、○○候補に投票なさったという書き込みをこのブログに頂きました。ご報告をありがとうございます。
 ただ・・・その候補が国会議員となられ、この閉会中に、国家と国民のために何をなさったか、ご本人に、もしもよろしければお聞きになってみてはと考えてしまいます」という、ありのままの問いかけです。

 会社に入った社員が、入社後2か月半、姿を見ることすら無くて給料は自動的に入る。こんなことが、国民生活にあるでしょうか。
 国会議員という仕事はほんらい、当選したらその日から、国家と国民のために仕事をする。誰も何も見ていなくても働きに働く。
 その当たり前のことが、自らの良心と志に任されているのが、議員という立場です。
 わたし自身を含め、厳しく、どこまでも厳しく自省と自戒の日々でなければならないと、あらためてこの暮夜、考えています。

※ 11月の独立講演会にお出でください。ほんとうの対話、隠されたことに踏み込むお話を、致しましょう。
  ここです。
  ダイレクトなら、これ です。





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