国防部会で、発言しました。（2022-01-25 23:25:33）

▼深夜になり、日付が変わる直前になって、ようやくブログにアップする時間をつくれました。
　ひとつ前のエントリーで、いわば生中継した国防部会で、発言しました。
　日本とフランスの「2+2」について、中国をめぐる懸念を問いました。

▼2+2とは、そのままツー・プラス・ツーと読みます。
　日本とフランス両国、それぞれの外務大臣と防衛(国防)大臣の合計4人が同時に協議することです。日米で長年、やって来たのを、日仏でも行った訳ですね。

▼ぼくは民間の専門家(独立総合研究所の代表取締役社長・兼・首席研究員)の時代に、自主的にパリを訪れ、フランスの国防省とフランス海軍の幹部に会い、フランスが空母を中国に売ろうとするのを止めようとした経験があります。
　それの現場体験と、その後の情報に基づいて政府に質問しました。

▼この詳しい内容も、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録で話そうと思います。
　収録は、明日、1月26日水曜です。
　これを書いているうちに、その明日まであと、12分となりました。

こうやって同期議員がぼくの国会活動を記録してくれるのは、うれしいです｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

こうやって同期議員がぼくの国会活動を記録してくれるのは、うれしいです｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

▼ぼくの知らないうちに写真を撮ってくれたのは、小野田紀美(おのだ・きみ)参議院議員です。
　小野田さんは、ぼくと同期ですから、共に7月10日予定の参院選に臨みます。
　ぼくは全国比例ですが、小野田議員は、岡山の全県選挙区です。
　既成事実と果敢に戦う小野田議員、選挙でも苦闘しています。
　選挙になれば、全国比例のぼくは、どこへ行って遊説するかをすべて自分で決めます。完全無派閥ですから。
　そこで、岡山にも入って小野田議員を応援しようと考えています。

　みなさん、写真をよく見ていただくと、左下の資料画面には、ちゃんと、ぼかしが入れてあります。
　小野田議員はITをよく使いこなすひとで、部会に出席しながら、素早く写真を撮ってくれて、それをぼくにその場で送るときにもう、ちゃんと画像処理もしている訳です。

▼と、書いているうちに、あと1分で、きょう1月25日火曜も終わりです。
　トレ国こと、トレーニング付き国会活動、本日もまずまず頑張りました。1日に2千段以上の階段を登り降りすることに変わりません。

　あ、午前零時。
　思わず、明けましておめでとうございますと、みなさんに言いそうになりました。
　新年も、もはや26日目となりましたが、新しい一日が明けたのも、またホントですね。
　きょうも、こゝろの連帯で一緒に考え、一緒に奮闘しましょう。