▼今朝の産経新聞、4月17日金曜朝刊のまず、第5面に掲載された阿比留瑠比記者執筆の旧宮家をめぐるコラム、そして第9面に掲載の清湖口敏記者の手になる武漢熱についてのコラム、いずれも、あまりにも素晴らしくて、思わずひとり、声に出てしまいました。
いいね、これ、と。
いいね、これ、と。
きょうの朝刊の上記ふたつの記事は、掛け値なしに素晴らしい。
ふたつとも、あるいはふたりの記者のいずれも、まず取材や知識が行き届き、それに基づいて公平至極に分析し、そして筆力があるから読ませる。
さらに世を良き方向へリードする潜在力がある。
ほんらいの保守は、こうした自由な知性、強靱な実力が必要だと考えます。
ごりごりに凝り固まるのではなく、あくまでも現場を取材し、情報を集め、現実を知悉 ( ちしつ ) してから、他の論者の分析や主張も充分に踏まえて、そして日本語を大切に書く。
上記ふたつのコラムは、それをいずれも実現しています。
ふたつとも、あるいはふたりの記者のいずれも、まず取材や知識が行き届き、それに基づいて公平至極に分析し、そして筆力があるから読ませる。
さらに世を良き方向へリードする潜在力がある。
ほんらいの保守は、こうした自由な知性、強靱な実力が必要だと考えます。
ごりごりに凝り固まるのではなく、あくまでも現場を取材し、情報を集め、現実を知悉 ( ちしつ ) してから、他の論者の分析や主張も充分に踏まえて、そして日本語を大切に書く。
上記ふたつのコラムは、それをいずれも実現しています。