▼きのう自由民主党の国会議員から少なからず聴いたのは、次のような話です。
「地元の県議、市議や支援者と話すと、高市候補を支持する声が意外なほど強くて・・・。私が説得したんじゃないんですよ。テレビなんかを見ただけで、そうなってる。そのテレビはNHKを含めてずっと、党員・党友票は河野候補が優勢だと報道してますよね。この食い違いは何なんだろう」
これは、ぼくが要約したのではなく、人口がさほど多くはない地方の選出の国会議員が、実際に話してくれたままの声です。
これと似た声をかなり聴くのです。
「地元の県議、市議や支援者と話すと、高市候補を支持する声が意外なほど強くて・・・。私が説得したんじゃないんですよ。テレビなんかを見ただけで、そうなってる。そのテレビはNHKを含めてずっと、党員・党友票は河野候補が優勢だと報道してますよね。この食い違いは何なんだろう」
これは、ぼくが要約したのではなく、人口がさほど多くはない地方の選出の国会議員が、実際に話してくれたままの声です。
これと似た声をかなり聴くのです。
▼このブログには「オールドメディアの世論調査は信用できない」という意見が非常にたくさん届いています。
それは良く分かります。
同時に、きょう開票される党員・党友票は実際に、河野候補がかなり多いでしょう。
ブログには「投票用紙の葉書に保護シールが貼っていなかったり、選挙がほんとうに公正なのか疑念がある」という声も多いです。
確かに、自由民主党の総裁選挙には、改善しなければならない基本的問題が幾つもあることが今回、浮き彫りになっています。
ただ、そうであっても、党員・党友票で「河野候補の票がほんとうは少ないのに逆にされる」というところまでは行かないと考えています。
では、前述の現職議員の疑問をどう考えるべきか。
▼ひとつには、河野候補への支持は、大都市圏でわりあい多いという傾向があります。
大都市圏と、そうではないとことろと、決定的な差があるとまでは言えないですが、傾向はあります。
もうひとつには、自由民主党の党員・党友のかたがたといえども、河野候補を実態として推しているオールドメディアに影響を受ける可能性も考えねばなりません。
議員会館の青山繁晴事務所を通じて、自由民主党の党員になったかたがたは、ありのままに申して異色の存在です。「もともとは自民党が大嫌いだった」、「政治にまるで興味がなかった」、「国会議員の話なんか聴きたくなかった」というひとが多いですから。
それは5年まえの参院選で、ぼくに投票してくださった48万1890人のみなさんにも、言えることです。
だからオールドメディアに影響を受けることは、あまり無いと思います。
しかし、党員・党友の全体をみると、世代によっても変わりますが、オールドメディアの影響はまだまだあります。
・・・という要素は考えつつも、きょうの(1)党員・党友票の開票(2)議員の投票ーでは、高市票がオールドメディアの予測を覆して伸びると考えたいです。
それを信じて、いや信じる信じないではなくて、最後まで努力せねばなりません。
朝、というのは難しいですね。
おのれの起きる時間が異様に早いだけに、ほかの議員に電話する時間は、慎重に考えないと、たいへんに自分勝手なことになってしまいます。
かといって午前7時を回るともう、電話に出られないほど忙しくなるひとも居ます。
しかし、7時から再開しようかなと考えています。うーむ、せめて7時半まで待った方がいいかなぁ。
もう一度、申しますが、オールドメディアの言う「引き剥がし」のためではありませぬ。引き剥がし、そこには利害の匂いがします。
そんなことは致しませぬ。
ただただ祖国と日本国民のため。
当たり前ですよね、みなさん。
それは良く分かります。
同時に、きょう開票される党員・党友票は実際に、河野候補がかなり多いでしょう。
ブログには「投票用紙の葉書に保護シールが貼っていなかったり、選挙がほんとうに公正なのか疑念がある」という声も多いです。
確かに、自由民主党の総裁選挙には、改善しなければならない基本的問題が幾つもあることが今回、浮き彫りになっています。
ただ、そうであっても、党員・党友票で「河野候補の票がほんとうは少ないのに逆にされる」というところまでは行かないと考えています。
では、前述の現職議員の疑問をどう考えるべきか。
▼ひとつには、河野候補への支持は、大都市圏でわりあい多いという傾向があります。
大都市圏と、そうではないとことろと、決定的な差があるとまでは言えないですが、傾向はあります。
もうひとつには、自由民主党の党員・党友のかたがたといえども、河野候補を実態として推しているオールドメディアに影響を受ける可能性も考えねばなりません。
議員会館の青山繁晴事務所を通じて、自由民主党の党員になったかたがたは、ありのままに申して異色の存在です。「もともとは自民党が大嫌いだった」、「政治にまるで興味がなかった」、「国会議員の話なんか聴きたくなかった」というひとが多いですから。
それは5年まえの参院選で、ぼくに投票してくださった48万1890人のみなさんにも、言えることです。
だからオールドメディアに影響を受けることは、あまり無いと思います。
しかし、党員・党友の全体をみると、世代によっても変わりますが、オールドメディアの影響はまだまだあります。
・・・という要素は考えつつも、きょうの(1)党員・党友票の開票(2)議員の投票ーでは、高市票がオールドメディアの予測を覆して伸びると考えたいです。
それを信じて、いや信じる信じないではなくて、最後まで努力せねばなりません。
朝、というのは難しいですね。
おのれの起きる時間が異様に早いだけに、ほかの議員に電話する時間は、慎重に考えないと、たいへんに自分勝手なことになってしまいます。
かといって午前7時を回るともう、電話に出られないほど忙しくなるひとも居ます。
しかし、7時から再開しようかなと考えています。うーむ、せめて7時半まで待った方がいいかなぁ。
もう一度、申しますが、オールドメディアの言う「引き剥がし」のためではありませぬ。引き剥がし、そこには利害の匂いがします。
そんなことは致しませぬ。
ただただ祖国と日本国民のため。
当たり前ですよね、みなさん。