この外交部会では4点を発言しました。
そのうちのひとつは「習近平国家主席の国賓来日は認めない」という発言です。「かつて中山泰秀さんが外交部会長 ( 落選しても奮闘中で、護る会の準会員 ) 、不肖わたしが外交副部会長の時代に、チベット、ウイグル、南モンゴルの惨状を理由に、安倍総理が決めた習主席の国賓来日に外交部会として史上初めての反対決議を出して、阻みました。現在も情況がなんら変わっていません」と述べました。
習主席の国賓来日を阻止したこの経緯、オールドメディアでは決して報道されない大切なバトルは、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』 ( ここあるいはここ ) に丁寧に、現実のままに記してあります。
▼その「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分は、ゆうべにアップされたこれです。「石破外交は礼節からやり直し」という、自由民主党の現職議員としての問題提起です。