習近平国家主席の個人欲から来る暴走によって、中国共産党の独裁による中華人民共和国はむしろ、滅びの道に入っていると考えています。
無法の法である海警法の施行は、中国の海警局、あるいは軍部にとっても、深い内部に不満を鬱積させている代物であることを把握しています。
無法の法である海警法の施行は、中国の海警局、あるいは軍部にとっても、深い内部に不満を鬱積させている代物であることを把握しています。
ウイグルの人々をなぜ、ここまで冷酷無残に虐殺し、にんげんの尊厳をすべて破壊し尽くし、世界が戦慄する女性へのむごい性的暴虐を働くのか。
思い出してください。
西暦2014年、習近平国家主席が「新疆ウイグル自治区」を初訪問したとき、厳戒を突き破ってウルムチ駅で爆発事件が起きました。
ぼくが「澄哲録片片」(月刊Hanada)に記したように、独裁者は臆病でもあります。
このあと習主席は内部演説で、「情け容赦なく弾圧せよ」と命じました。
これに対して共産党内部に強い懸念があったのを粛正しつつ、ジェノサイドに突っ走ってきたのです。
その内部の懸念は的中するでしょう。
思い出してください。
西暦2014年、習近平国家主席が「新疆ウイグル自治区」を初訪問したとき、厳戒を突き破ってウルムチ駅で爆発事件が起きました。
ぼくが「澄哲録片片」(月刊Hanada)に記したように、独裁者は臆病でもあります。
このあと習主席は内部演説で、「情け容赦なく弾圧せよ」と命じました。
これに対して共産党内部に強い懸念があったのを粛正しつつ、ジェノサイドに突っ走ってきたのです。
その内部の懸念は的中するでしょう。