▼本も雑誌も売れないなかで好調と聞く論壇誌「月刊Hanada」にエッセイを連載しています。
あえて、「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)という変わった、通しタイトルにしています。
この連載第83回が、11月26日に発刊の新年号に掲載されます。
あえて、「澄哲録片片」(ちょうてつろく・へんぺん)という変わった、通しタイトルにしています。
この連載第83回が、11月26日に発刊の新年号に掲載されます。
▼今回の題名は、「総選挙は改憲の重い扉を開いたか」です。
オールドメディアの「総選挙で改憲に近づいた」という報道とはまったく違う分析を、現場の体験と、日本の根っこを見抜こうとする志に基づいて、ありのままに記しました。
もの書きなのに書く時間がほとんど無いなかで、エッセイの連載を続けるのは、闇夜に断崖を歩いているような実情です。
しかし一字一句といえども、仕上げに妥協しません。
今回も、冒頭の1行から最後の1行まで、それを貫いた実感があります。
編集者の、いわば「熱い良心」に支えられています。
ただ、ぼくの原稿については長年、どの編集者も一切、修整を入れない、求めないので、その分、あくまでも謙虚に自分で自分の原稿を見直し、見直しを無限かと思うほど重ねて仕上げます。
オールドメディアの「総選挙で改憲に近づいた」という報道とはまったく違う分析を、現場の体験と、日本の根っこを見抜こうとする志に基づいて、ありのままに記しました。
もの書きなのに書く時間がほとんど無いなかで、エッセイの連載を続けるのは、闇夜に断崖を歩いているような実情です。
しかし一字一句といえども、仕上げに妥協しません。
今回も、冒頭の1行から最後の1行まで、それを貫いた実感があります。
編集者の、いわば「熱い良心」に支えられています。
ただ、ぼくの原稿については長年、どの編集者も一切、修整を入れない、求めないので、その分、あくまでも謙虚に自分で自分の原稿を見直し、見直しを無限かと思うほど重ねて仕上げます。