功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

差し替えの差し替えで対策本部へ(2020-03-19 10:15:36)

2020-03-20 13:58:12 | On the Road


▼本来は属していない委員会への差し替え(これが何を意味するかは、ひとつ前のエントリーに詳述しています)が午後になり、たった今、自由民主党の党本部で開かれている武漢熱をめぐる対策本部に出席しています。
 党本部の会合は、パソコンを開くのも自由です。



正式には「経済成長戦略本部・新型コロナウイルス関連肺炎対策本部合同会議」と言います。
 現在は、武漢熱に対する経済の緊急対応策の進捗状況を、各省庁からヒヤリングしているところです。



ずっと予算委員会に出席するため、対策本部には出席できなかったので、久しぶりです。
 会が始まる前、対策本部長の田村憲久・元厚労大臣がぼくを見つけて、「あなたの要求はかなり、採り入れていますよ。総理に伝えているんだから」という趣旨を笑顔で仰いました。
 田村さんは、厚生分野のほんものの専門家です。




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「終息」と「収束」(2020-03-15 11:34:23)

2020-03-16 14:51:00 | On the Road


Q 武漢熱はいつ終息するか

個人的見解:

 今回のウイルスはおそらく、「終息」はしないでしょう。
 その代わり、「収束」なら、特に日本に関してはそんなに遙か遠くではない。
 どういうことか。
 かつて西暦1980年に天然痘ウイルスの克服宣言を、当時は健全だったWHOが発出したときは、文字通りにウイルスを自然界からは根絶しました。 ( 根絶したからこそ、兵器化するために保有した国は複数あります )
 しかし武漢熱ウイルスについては、同じような根絶は少なくとも当面は難しい。


一方で、日本で今後、エピデミック ( 地域的な感染爆発 ) が起きる怖れは小さくなりつつあります。
 したがって、終息ではなく収束なら、いずれ宣言できるでしょう。

 すくなくとも、専門家の会議は、「実質的に収束状態です」というアドバイスを政府に対してやがては行うことができる可能性があります。しかし政府、なかでも総理が「収束」宣言を出すかどうか、政治的にそれが正しいかどうかは、別問題です。
 やり直しがきかないからです。
 それでも経済の悲惨な情況からして、専門家たちが水面下で上記のアドバイスを行えば、政府は「収束」を国民にお知らせする方向へぐっと傾くでしょう。

 では、それが何月か。
 いくら個人的見解であっても、それを何月と今、記すのはむしろ無責任ですね。
 現在もっとも危機が高まっている欧米からの日本への渡航者が、欧米諸国の果敢にして厳しい移動制限によって減りつつあるので、楽観的に言えば夏を過ぎることはないでしょう。
 ただし、これは水面下での検討が始まる時期という意味です。
 きょう3月15日段階で言えば、水面下でもまだ検討されていません。





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3月6日、参議院予算委員会の質問に立つ(2020/03/04)【全文転載】

2020-03-05 00:35:29 | On the Road

2020-03-04 23:06:30
会えることと、会えないこと

▼3月6日の金曜に、参議院予算委員会で質問に立ちます。
 ぎーんとなって21回目の質問です。
 傍聴はできないのかと思っていましたが、主権者が強く希望されれば、できるそうです。
 審議の傍聴は、主権者の至高の権利のひとつです。
 ・・・これが「会えること」です。

▼政策秘書さんによると、以下のようです。

▽12時半に国会へ集合していただきます。
 ぼくの質問時間は、今回は短くて、13分間です。ただ、予算委員会は「片道方式」と言って、議員が質問する時間だけがカウントされ、政府側が答弁する時間はカウントされません。したがって実際は40分前後、質疑がある見込みです。(あくまで目安の時間です。現実には、長短があり得ます)
 質問開始は、13時です。

 委員会自体は、13時から17時頃まで開かれます。途中退席はいつでも可能です。

*申込み方法
 傍聴をご希望の方は必要事項を入力のうえ、下記のメールアドレス宛に送ってください。
 後日、当選した方に受付完了メールをお送りします。
 
 件名 : 傍聴希望
 本文 : ( 1 ) 氏名 ( ふりがな ) ( 2 ) 年齢 ( 3 ) 住所 ( 4 ) 電話番号 ( 当日連絡がつくもの )
 送り先 aoyama.shigeharu.info@gmail.com

※注意事項 ★重要★

 今回、傍聴できるのは、体温計の計測で37.5度以上の発熱がなく、強いだるさ ( 倦怠感 ) と息苦しさ ( 呼吸困難 ) がない方に限ります。
 また、咳エチケット ( 咳が出るときのマスクの着用 ) にもご協力をお願いします。

▼3月9日の月曜にも、予算委員会が開かれます。
 予算委員のぼくは、審議に参加せねばなりません。
 これまでこうした場合は、番組からの要請もあって、前半に参加し、後半には別のゲストが来られました。ケント・ギルバートさんが多かったですね。
 素晴らしい発言と活躍をされているケントさんと、生放送のど真ん中で交代するのは、むしろ愉しかったです。

 そのため、政策秘書さんが今回もそのように番組にお話をしたら、突如として、「番組の前半が後半と違うのは困る」と言われて、それ以上の説明は何も無かったそうです。
 困った政策秘書さんから、ぼくにそのように連絡がありました。月曜の放送でご一緒する一平ちゃんや、岡本ディレクターはおそらく、こういう経緯をご存知ないだろうということでもありました。

 ぼくは常々、番組の編成権は局にあると申してきました。
 ぼくは番組の一参加者に過ぎません。
 ネットテレビでもそれは同じだと思いますから、政策秘書さんに、そのまま受け容れるように指示しました。
 番組がどういう考え方をしても、どう変わっても、それは番組側の自由です。
 したがって3月9日月曜の放送に、ぼくは現れません。
 ・・・これが「会えないこと」です。

 3月9日も「議員スタグラム」で予算委員会、部会、武漢熱の対策本部の様子を写真と資料をいつものようにお見せしつつ、詳しくお話ししようと準備してきましたが、これが無駄になるとは限りません。いつか、どこかで活かせる、すなわちみなさんにお伝えできる機会もあるでしょう。
 3月9日を楽しみにされていた方々には、こゝろから申し訳なく思います。



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「政権中枢のなかの中枢」との対話(2020/03/04)【全文転載】

2020-03-04 08:08:45 | On the Road

2020-03-04 04:58:08

その夜

▼きのう3月3日ひな祭りの日の予算委員会に、山田宏・護る会幹事長 ( 参議院議員 ) が質問に立たれました。
 山田さんの行政経験を活かした政策提案能力、そして人間的な力強さ、公正にして率直、そして祖国と国民をこそ想う志、これらすべての個性が発揮された素晴らしい質問でしたね。
 NHKの生中継やネットでご覧になり、それを目撃されたかたも多いと思います。

 山田さんが護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の幹事長だから、あるいは盟友だから、このように申すのではありません。
 不肖ながらぼくはひとりの予算委員として、与野党の別を問わず、どの議員の質問もどの大臣らの答弁も、公平に見つつメモを取っています。

▼山田さんから数日前に、「あのお・・・」と珍しく、躊躇(ためら)いがちに電話が掛かってきたのは先週の金曜日、2月28日のことです。
「こんなことを青山さんに頼んで良いのかなぁと思うんだけど・・・」と仰るので、頼みの中身を聴かずに即、「ああ、いいですよ。何でもどうぞ」と答えました。
 すると、質問のときに横に座って、パネルを立てる役をやって欲しいということでした。
 やったことも考えたことも無かったですが、もちろん何の問題もありませぬ。

 きのうの予算委員会で質問席の横に座るまで、山田宏さんがどんな質問をするのか、どんな内容のパネルが用意されているのか、何も聞きませんでした。事前の摺り合わせ、打ち合わせは皆無です。
 みんな、みなさんに見えない部分をできるだけつくらないのは、盟友とのあいだでも同じです。

▼本番となり、質問席の横に座ろうとすると、野党の予算委理事の代表格、蓮舫さんが「えーっ。青山さんがパネルをやるの ? 贅沢な人の使い方をするわね」と眼をまん丸くされ、自由民主党の議員も含めて反響が大きいのにすこし驚きました。
 なぜか、どの議員も笑顔です。蓮舫さんをはじめ、激突の場の予算委員会では、まず見ることのない思いっきりの笑顔なのです。
 ぼくは内心で山田さん一流のアイデアマンぶりに、あらためて感嘆しました。こういう反応を、ピタリと予測されていたのでしょう。ぼくにはまったく想像外の反応でした。
 山田宏・元杉並区長、元日本創新党党首、さすがです。

▼予算委員会の質問席には、何度か質問のために立っているわけですが、ぼく自身はパネルを使わないので、横のパネル役の席はほとんど見たことがありません。
 初めて座ってみると、これがですね、予算委員会の風景がまるで違うのです。
 パネルを出すのが遅くてはいけないし、ましてや間違ったパネルを出しちゃいけないと考えるから、独特の緊張感があります。
 自分で質問するときには、脱私即的、かっこいい質問をするのではなく国益と国民のために質問するというほんらいの目的に即 ( つ ) くだけですから、まったく緊張しません。
 しかしパネル役は、緊張しますね~。わはは。

 パネルは、国会の事務方のみなさんによって、机の横に並べて立てかけてあります。5枚ありました。
 まずそのパネルをさっと見て、タイトルや内容を把握しました。
 どのように立てるのかなと机を見ると、レールが2本あるのです。
 あれ ?
 どっちのレールに立てるのかな。
 すぐに始まった山田さんの迫力ある質問をしっかり聴きながら、レールを仔細に見るのですが、2本は同じ造りです。
 すると質問の内容からして、ここでパネルだろうという瞬間が来ました。
 5枚から1枚を選んでレールの1本に入れると、いくぶん傾きます。わずかな傾きで、読んでもらうには問題はなさそうだけど、傾いていることは傾いています。
 そのとき、背後の野党席から何人もの野党議員が「あ、もう1本のレールですよ」、「青山さん、そのレールは予備です」と教えてくれました。
 そのなかには、資源エネルギー調査会でかつて一緒に楽しく議論した矢田わか子議員 ( 国民民主党 ) もいらっしゃいました。
 アドバイスとおりに、もう1本のレールに入れると、パネルはシャキッと、すっきり立ってくれました。感謝です。

▼山田さんの質問が進み、中韓全土からの入国停止を求めると、安倍総理が答弁席から、山田さんとぼくの眼を交互に見て「青山委員が隣に座っているところを見ても、山田委員の強い意欲が分かります」とビックリの答弁をされました。
 予算委員会は前述したように、国会でいちばんハードに激突する場です。
 こんなユーモア答弁は、滅多にありません。
 そして総理は、中韓全土からの入国停止について「必要であれば、躊躇 ( ちゅうちょ ) なくおこなう」と答弁されました。

▼パネルは、山田さんの「1枚は飛ばしてください」という指示の通り、4枚を無事に間違えずに立て、意義深い質問が終わりました。
 そして予算委員会が昼の休憩になったとき、山田さんがわざわざお礼を仰るために近寄ってこられ、「パネル役をやってもらったのは総理に良きプレッシャを掛けるためでした」と仰いました。
 ぷ、ぷれっしゃーには、なっていないと思いますが、男、山田宏、ほんとに良き国士ですね。

 山田さんの質問のあいだ、パネル席の狭い通路を挟んだ横の席にいる蓮舫さんが、質問内容に絡んでときどき、「青山先生、これ、いいの」と満面の笑顔で聞くのです。
 ぼくは弱って、口にバツ印の手を当てたりしました。パネル役は当然、無言でいるべきですからね。

▼そして夜、「政権中枢のなかの中枢」と、話しました。
 ひとしきり、今日の予算委の話で盛り上がったあと、山田宏さんの渾身の質問を活かすためにも、ぼくは本題を切り出しました。

 このブログで、中韓全土からの入国停止をめぐり、この「政権中枢のなかの中枢」との直交渉で「前進か」と言える情況になったこと、しかし日本ではトップ以外の人々とも合意することが不可欠で、予算委のためにその交渉時間が取れないという苦汁をすでに記しました。
 それでも、どうにか行政官 ( 官僚 ) らとも交渉しています。官僚機構の中に、秘かな味方も少なからずいます。

 その結果、外交当局の言い分は ( 1 ) 1万人あたり感染者が何人いるかが基準。中国全土の感染者数は、中国の発表によれば、その基準に届かない ( 2 ) 中韓全土からの入国停止をやるというのなら、イタリアとイランの全土からも入国拒否をやらねばいけないことになるーという2点が中心だと分かりました。
 そこで「政権中枢のなかの中枢」に対して ( 1 ) 中国の発表がまったく当てにならないことを仮に置いても、中国全土、国全体について「1万人あたりの感染者」を基準にすれば、数字が薄まってしまう、小さくなるのは当たり前であり、まったく基準にならない ( 2 ) イタリアとイランから日本に来る人の数と、中韓のそれはまるで違う。これも事実認識がおかしいーと申しあげました。
 政権中枢のなかの中枢は、ほぼ同意されました。
 そして「時間をください」を仰ったので、またすこし前進したのを感じ取りつつ、「時間はもうありません。今からでも充分な意義はありますが、これ以上遅くなっていくと、すべてを喪います」と、あえて厳しく申しあげ「必ず、指導力を発揮されることができます」と最後に申しました。日本では大統領制のようにはトップが行動できません。官僚機構も与党もすべて説得せねばなりません。それを承知の上で、申しあげました。

▼さぁ、きょうも国会に行く準備をもう、やらねばなりません。
 まだ未確定のことをふたつ、あらかじめ申しておきたいと思います。

▽3月6日金曜日に、その予算委員会で質問する可能性があります。
 正式には、きょう3月4日水曜に決まるでしょう。
 ただし、自由民主党理事の非公式なお話によれば、質問時間はとても短くなるそうです。
 そして傍聴はできないのかと思っていましたが、強く希望なさればできるそうです。主権者の至高の権利のひとつですからね。正しいと思います。
 きのうの予算委にも、熱心な、志の高い主権者がいらしていました。
 質問が正式に決まりましたら、このブログにアップします。予算委員会に終日、入っているので、遅くなるかも知れません。関心のある方は、金曜の予定をちょっとお考えになっていてください。

▽隔週参加が予定されている3月9日月曜の虎ノ門ニュースにて、予算委員会の詳しいやりとりや、いつものように自由民主党の部や、それから武漢熱をめぐる対策本部の様子を、資料や写真と共にお伝えするつもりでした。
 公設秘書さんによると、予算委員会への出席のために、ちょっと問題が生じています。
 いかなる場合も、公務絶対優先です。それは、国民から議席をお預かりしている立場からして、揺らぐことも変わることもありません。
 同時に、みんな、みなさんに伝える義務も、必ず、何らかの形では果たしていきます。
 これも決まれば、またお知らせします。


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山田幹事長をアシスト(2020/03/03)【全文転載】

2020-03-03 05:08:16 | On the Road

2020-03-03 04:08:08
朝の苦悩 正直すぎるタイトルだから、だいぶん考えましたが、このままにします

▼きのうから参議院の予算委員会が始まり、朝からずっと座り続けています。
 ほんとうに、ずっとです。
 自在な動きというものは一切、できません。

 予算委員会を完遂して、本予算を年度内に確実にあげることは、国民生活と日本経済にとって決定的に肝要なことです。
 予算委員会の委員であり続けるのは、たいせつなことです。

▼「前進か」というところまでようやくに漕ぎ着けた「中韓全土からの入国を当面に限り停止する」措置の実現は、「前進か」の「か」の字が取れるところまでは行っていません。

 日本は、トップが分かってくれたからと言って、すぐに決められる国ではないのです。良くも悪くもそうです。
 したがって、自在な動きを水面下で展開して「か」の字を取るよう、待つのではなく、みずから行動したいのですが、それが予算委が続くあいだはできません。
 深夜と未明は動けますが、これは時差のない日本国内での動きですから、相手(複数)が起きていません。

 予算委は、3月中に予算をあげることが絶対条件です。逆に言えば、それまではフルに審議が続くと考えておくべきです。
 苦悩しても解決しない苦悩です。
 おのれがいくら行動力を発揮しても、交渉力を高めても、考えを深めても、解決しません。動けないのですから。
 ぎーんでいると、こうしたものも、どっさりと背負います。
 異業種のひとよ、出でよ、と呼びかけているのは安直なことではありません。
 たった今ぼくがどんな重荷を首筋と背中と腰に乗せて、とぼとぼと歩いているか、それもありのままに見たうえで、不肖ぼくの呼びかけに関心のある方は、どうか考えてくださいね。
 あなたの願っている、願ってきた人生は粉々に壊れます。
 それでもやるひとだけ、出でよ。
 これが偽りなき、飾りなき真実です。

▼さて、きょうの予算委員会には、前のエントリーにて名を明記しないで示唆したように、「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 / JDI ) の山田宏幹事長が質問に立ちます。
 NHKの生中継があります。
 ぼくは山田幹事長に依頼されて、自分の席から、山田さんのすぐ横に移動し、山田さんが用意したパネルを堕す役をやります。
 もちろん、その役割に徹します。

 前のエントリーに名を明記しなかったのは、国会というものは、その委員会の理事会で最終的に確定するまで不用意に日程の見通しを述べてはならないと、考えるからです。
 われらが山田宏さんの登場は、もう今日の予算委員会です。確定しています。

 予算委員会の審議は「片道方式」と言いまして、その議員が質問に費やした時間しか、審議時間にカウントされません。
 そのために、審議にいくら時間が掛かるのか分からず、終わり時刻が分からないのです。審議時間が、その議員によって実質的に大きく引き延ばされることも日常茶飯事です。一瞬のひとことだけで細切れに質問し、丁寧な答弁を常に求める議員もいます。
(これに対して往復方式なら、政府側の答弁時間もカウントされますから、終わり時刻がかなり正確に予測できます)
 ですから、山田宏さんが登場する時刻は記せません。
 おそらくは午前中かな、ぐらいです。これも不確かです。

▼深夜、未明に交渉などは上述の通り、できませんが、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)について海外との情報交換、議論、そして執筆はできます。
 ですから昨日も一気に2本を、全会員へ配信しました。いずれも現在進行形のクライシスをめぐる水面下情報です。
 今日も配信するべく、まだ夜が明けていない今、情報収集と執筆を急いでいます。
 これがいまのぼくのわずかな救いです。
 ほかの原稿は書けないでいること、そのことにも深く苦悩しています。

 東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)とは、水面下の動きに絞って伝えるレポートです。
 いかなる情報、内容、一字一句、文章も会員外へは漏れないことが条件のクローズドの完全会員制レポートです。実に20年近く続いています。
 よろしければ、ここを見てください。最近に配信したレポートのタイトルや小見出しもご覧になれます。



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