功山寺決起

第160回 独立講演会@東京に当選しました。㊗️

きょうは「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録があります。(2022-02-16 03:41:01)

2022-02-16 05:29:43 | On the Road
 きょう2月16日水曜も、みなさんに幸運や安らぎや良い兆しや・・・なにかのいいことがありますよう、祈っています。

 ここ数日、公務をめぐって、あまりに生の動きが忙しく、ブログにほとんど記せないでいます。
 会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)も、何本ものレポートを書きかけのまま、配信に至らずにいます。
 きょう以降、なんとか克服して、ブログにも記し、レポートも仕上げを終わってどんどん複数本を配信していくようにします。
 そのなかできょうは、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録があります。これは撮影チームと日程調整があって決まっていることですから、リスケができませぬ。やります。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際社会に偽情報を広める行為です。(2022-02-14 20:12:45)

2022-02-14 20:28:02 | On the Road
 自由民主党の総理であった小泉純一郎を含む元総理5人が、福島の子どもたちをはじめ被災者のみなさんを深く傷つけた事件は、単に愚行と言って済ませられる問題ではありません。
 しかも国際社会に偽情報を広める行為です。

 今回の事件に背景にあるものを、あえて真正面から、そして現場証言として抉 ( えぐ ) り出しました。
 ひとりでもおおくの日本国民が、ここを視てくださることを、伏して願います。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5人の珍総理(ぼくらの国会・第283回)

2022-02-14 18:40:50 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「夜想交叉路」の改稿は・・・ (2022-02-14 06:48:57)

2022-02-14 09:22:07 | On the Road
・・・月曜の朝になってしまったので、頭の一隅での進行になります。
 いったん完成していた元の原稿は、今のぼくの眼からみると「これでよく文學界新人賞の最終候補4篇のひとつになったなぁ。食い足りない」と思うところと、「これはこれで完成度が高いので、すこし手を入れ出すと、全体が音を立てて崩れて、変わってしまう。つまりは部分改稿では無理。新しく書きおろすのと、ほぼ同じ努力が要る。これは、隙間時間だけでやるには、大変すぎる作業だよ」と考えるところと、両方があります。

 矛盾した話ですが、真実です。
 これが文学でもあります。



 改稿しないでそのまま世に出して欲しいという声が、びっくりするぐらい多く、この地味ブログに寄せられています。
 ところがぼくは、夜想交叉路というタイトルも変えることを考えています。
 愛着は深いのですよ、このタイトル。
 しかし著者が自分の付けたタイトルに愛着を感じて、変えられないものとするなら、それは職業としての書き手のすることではありません。
 前述のように、改稿というよりは、元のおのれの完成作を土台に新しく書きおろすという方向に変わっていきつつありますから、タイトルも聖域ではありませぬ。

 いずれにせよ、しばらくは頭の隅だけで進める改稿になります。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「時間よぉ、止まれっ」(2022-02-14 04:25:59)

2022-02-14 07:51:18 | On the Road
 みなさんと同じです。
 仕事も何もかも、あっという間に時間が過ぎ、課題だけが山積みですね。



▼ぼくが子どもの頃、「時間よぉ、止まれっ」と主人公の少年が唱えると時間が止まるというテレビドラマのシリーズがありました。
 子ども向けの人気ドラマです。
 今はあんまり、子ども向けのドラマそのものが無い気がしますが、当時は、月光仮面をはじめ子ども向けの連続ドラマが幾つかあって、それはそれは楽しみでした。

 当時のテレビでは、画像の処理ではなく、登場人物が自分で息を止めて、動きも止めるのです。
 ところが子どもの目で見ても、息が止まってだんだん顔が苦しそうになる俳優や、ちょっと眼が動いた子役のひとがいて、『やっぱり時間は止まらないんだナァ』と思ったものです。
 テレビ局の技術の低さや、俳優、子役の演技を笑う気は全くなかったですね。
 時間そのもののことを、考えていました。時間はなぜ止まらないんだろう、時間はなぜ一方通行なんだろう、時間って何だろうと、ドラマのおかげでフシギが幾つも湧いてきました。

▼しかし、仕事の義務のない子ども相手に、放送作家やディレクターが「時間を止められる少年が現れる」というドラマを考えて、それが大人気になるのですから、時間がどんどん経ってしまう、過ぎてしまう、時間が喪われるというのが、いかに人間にとって困ったことかわかる、とも言えますね。

 こんなことを考えてしまう、月曜の早朝、夜明け前です。
 みなさんも、仕事に学業に、ひとによっては遊びと趣味に、それぞれお忙しい月曜だろうと思います。
 時間は止まらなくても、ゆるりとした気持ちで過ごされることを、祈っています。
 ぼくは国会に出て、外交部会や、安全保障調査会に参加します。
 忙しくはあっても原稿やトレーニングにも、わずかながら時間を割けた週末は、最先端の戦闘機より、いや宇宙ロケットより速く、飛んで去ってしまいましたあぁ~。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする