功山寺決起

第160回 独立講演会@東京に当選しました。㊗️

熱い拍手で東京での総裁選本番へ(2024/08/20)

2024-08-21 00:04:55 | On the Road
▼昨夜は、とても重要な人物から「青山繁晴が総裁選に出馬しなくてどうする。私は推薦人になり、変節はしない。そもそも党員数3年連続1位の青山さんが出ないなら、それはおかしい」という言葉もいただきました。

片足づつの靴

片足づつの靴

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


 前述の重要人物は「財務省とほんとうに対決して、減税をやれる総理は、青山さんだけです。他に誰ひとり居ない。それをやれば、殺されかねないから。殺されてもやるのは、青山さんだけだ。だから私は、青山総理一択だと、すでに他の議員に話しています」と、決然と、しかし静かに仰いました。
 この自由民主党衆議院議員の見識、男気、そして勇気に、深い畏敬と感謝を感じています。




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京都劇場で独立講演会(2024/08/18日)

2024-08-20 08:12:58 | On the Road
▼きのう8月17日の土曜、京都劇場で独立講演会 ( 次回はここ ) を開きました。
 日本の次の宰相を決める総裁選は、岸田総理の戦術としての不出馬によって、候補者の大乱立が起き、推薦人をめぐってもはや仁義なき奪い合いとなり果てています。
 その結果、わたしの推薦人になろうとしていた議員が次から次へと長老支配、派閥支配によって引き剥がされています。
 その実態を含めて、赤裸々にお話をしました。
 しかしテーマは、不変の希望です。

【推敲しました】  人心を裏切るスクラム  日本の国家国民のためにこそ、それに負けない連帯

【推敲しました】  人心を裏切るスクラム  日本の国家国民のためにこそ、それに負けない連帯

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼なぜ総裁選に出馬せざるを得ないか、それも含めて記したのが、新刊です。
 9月7日 ( 一部の都心書店ではは9月5日に先行発刊 ) に世に出る『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』 ( 扶桑社 ) は、表紙の最終案が送られてきました。
 帯の一番下を、できれば拡大して見ていただけますか。
 定価が消費税込みで、1980円となっています。 ( 本体価格1800円+消費税10% )








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ぼくらの友情は終生、続くよ。(2024/08/17)

2024-08-20 04:59:54 | On the Road
日時: 2024年8月16日 17:05:31 JST
「Xさん ( 実際は実名 ) 、心配するな。
 ぼくらの友情は終生、続くよ。

 同時に、自由民主党は、親分支配、長老支配、地域支配を脱するところを主権者に見せないと、X代議士、議席を喪うのは、あなただよ。
 そして、世襲依存の○○さんが習近平国家主席やプーチン大統領、トランプ前大統領ないしハリス副大統領、そして金正恩総書記らと対峙できると、Xさん、ほんとうに思う ? 」

これが、たった今の最前線

これが、たった今の最前線

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼同時に、こう考えます。
 現在進行形の自由民主党総裁選挙の実態は、主権者がこの政権党を見放し、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) のメンバーを含めて衆参とも大量の落選を招き、潜在的にも政権担当能力を持ち合わせない党が政権を握り、日本が壊滅することに直結しかねない。
 その怖れが、来る日も来る日も、深まっています。

 わたしは政権党の議員であり、総裁選出馬をいちばん先に表明した議員であり、同時に、作家です。
 たまたまとはいえ、総裁選の実質的な渦中となる9月7日 ( ごく一部の書店では9月5日 ) に『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』を世に問うことに、今夜、新たな意義も見いだしています。







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携帯電話にコールが1回(2024/08/16)

2024-08-18 13:27:30 | On the Road
▼きょう8月16日午前、当選回数の多くない衆議院議員から、わたしの携帯電話にコールが1回だけあって、切れました。
 まるでワン切りみたいですが、そうではありません。
 わたしは、コールバックする前から、話の中身を察していました。

▼彼の携帯にかけてみると、予感の通りです。
 この人とは、浅くない信頼関係があります。信頼関係の土台には、おたがいの努力があります。
 しかし、その信頼が、彼の親分によっていとも安直に壊されました。

 彼は今回、親分の言うことを聞いて、「若手」とされる候補者の推薦人になるそうです。
 親分にこうやって動いてもらい、支えてもらう総裁選候補なら、年齢がどうであれ、自由民主党は決して変えられません。

これまでのささやかな努力を無にさせるために、新段階の締め付けが始まっています

これまでのささやかな努力を無にさせるために、新段階の締め付けが始まっています

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼派閥支配、親分支配、長老支配、その実態にこそ支えられて「若手」として複数の候補が日本の総理総裁になろうとする。
 これで世界に互していけるのでしょうか。

 日本の支配構造はまだまだあります。
 地域支配、利権支配、そして世襲支配です。

 大切なことのひとつは、マスメディアは実は世襲、プリンス ( ないしプリンセス ) が大々好きであり、その背景には、かなりの数の人が実はこの世襲プリンス ( ないし世襲プリンセス ) が好きという事実のあることです。
 マスメディアは文字通り、マス、多数派に効率よく売れるものしか売りません。
 メディアはビジネスです。公共放送というNHKも、受信料制度が批判されるにつれ、ビジネスに大きく傾きました。

▼いま総裁選は、親分衆の力を実は絶対視する報道で、溢れています。
 その親分がひとりも居ないわたしに対しては、完全無視戦術を続けると同時に、新たに「悪者扱い」戦術が登場しています。通信社、大新聞がそれです。そのうちテレビにも伝播するかもしれません。

 しかし、わたしは、もっと強い。
 視野にあるのは、習近平国家主席、プーチン大統領、トランプ前大統領、ハリス副大統領、マクロン大統領、金正恩総書記らです。


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ここは中部アフリカのカメルーン共和国の農村(2024/08/16)

2024-08-18 08:51:36 | On the Road
▼自由民主党で ( 票にも利権にも繋がらなくても ) アフリカに関心がある議員団と、現地入りしている日本の専門家、外交官ら、プラスアフリカのいわば代表のおひとり、その勢揃いショットです。
 長靴に履き替えて、現場を歩きました。
 日本との時差は、8時間遅れ、現地は今、きのう8月15日の夕方から夜に入っていくところですね。

その樹は語る

その樹は語る

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼総裁選をめぐる、たった今の現況はどうか。
 このエントリーで、ちょっと大袈裟な表現ながら予言したとおり、岸田総理の不出馬は、わたしの超がつく異例の出馬について情勢の著しい悪化を招いています。
 岸田総理の不出馬は、既得権益のチカラが今後も残るように、存続できるように、非常に巧みに仕組まれたものだということも、急速に分かってきました。

 そのなかで、主権者のみなさんの応援は最大の支えです。
 それから、二十歳の学生インターン、増野優斗くんが実はこまめに連絡してきてくれることも、大きいのです。
 彼にはお盆休みも何もありません。
 このショート動画、正直、面白い。
 優斗くんの工夫のおかげです。






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