本会は、食の自立支援事業を町より受託して
月曜日から土曜日まで6日/週配食をしています。
もちろん、祝祭日も配達しています。
配達は、ボランティアさんにお願いしていますが、
最近は不足気味なので、職員で配達しています。
今日の配達の時に
信号機のない 交通量の多い 三叉路を通過している時に
反対側の横断歩道に、自転車の小学生がいました。
すると、横断歩道の直前に、大型タンクローリー車が停車しました。
運転手が自転車の小学生に気づいたのです。
後ろには、多くの普通車が並んでいました。
小学生は、その前を、会釈をして元気よく渡って行きました。
こころが温まる一場面でした。
この優しさは、ブレーキを踏む勇気から生まれたような気がします。
なんか、大きな車の運転が優しくなると、
周りの小さな車の運転も優しくなるような気がします。