ふれあいネットワーク

大津町社会福祉協議会(熊本県)のブログです!
一期一会を大切にしながら、優しさや地域支え合いの記事を掲載して行きます

災害ボランティアセンター【51日目】

2016-06-11 19:35:13 | 災害ボラセン



ゴーヤの芽が出ました!


被災財へを見らんで人ば視る
おったちが、何とかしたかとは人たい!
 大津町災害ボランティアセンター愛ことば…

中高生の地元版の作品

あんたの頑張りば
 明日ん 仲間が
  つないでくれるばい!!
一日数時間の活動は微力ですが、バトンをつないで行けば
大きな力になります
あせらず、相手のペースに合わせて、ゆっくりと活動ができるといいですね~♪



本日の活動者数は32名でした。


ボランティさんの活動内容は、

高齢者の方などが在宅復帰の為の

被災財(瓦礫)の清掃や室内の片づけ等が行われています

なお、明日の受け入れ予定は 15名です。

梅雨に入りましたので、天候次第では変更の可能性もあります。

最近は、遠くへ避難していた方や

地域包括支援センター、ケアマネさんからの相談や期日指定

連絡待ちのニーズ等が多くなり

ボランティア活動とニーズの調整が難しくなっています。

特に、土日指定の活動が増えつつあります。


屋内の片づけなど細かな作業のニーズが増えています。

女性の参加大歓迎です!

九州管内の皆様のご参加をお待ちしております

貴方が出来ることが大津町には沢山あります。

皆様よろしくお願いたしますm(__)m

現在、
自家用車で移動可能な 九州管内在住の方」の受け入れを行っております

まだ、こんなところもありますので、通行にはご注意ください。m(__)m



社協が運営する、大津町災害ボランティアセンターは

地震の為に、自宅の居室が片づけられず困っている高齢者などの方に対して、

丁寧にニーズを聴き取り寄り添いながら

ボランティアによるお手伝いをメインに行っています

ボランティアさんの活動には、限界があります

できない事も多くあります。

その時は、ご自身で専門家による対応をお願いしています


高校生は、保護者の同意が必要になります

ご協力をお願いいたします


1人で地震後の片づけが出来ない方は

ご相談ください。m(__)m

感謝

本日、クルーの入替が行われました。


本日の“にっこりほっと”
サプライズで、
災害ボランティアセンター開設当初に、ご支援頂いた
滋賀県大津市社協の職員さんが突然ボランティアで来所されました。

この赤いユニホームを着てみたかったとのこと・・・
スタッフへの焼きそばの炊出しもしていただきました

もちろん、ボランティアとしてニーズ対応も行われました。
いつも、誰かが、傍にいてくれる 誰かが気にかけてくれる 喜びを実感しました。 


老人福祉センターでは、コーヒー炊出しの
ボランティアさんが、来所されました。

感謝


がんばるよ! 熊本・大津!!
コメント
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