2021年11月7日(日)
【中岳】 長野県 2,925m
【木曽駒ヶ岳】 長野県 2,956m
◎参加者 ソロ
◎アクセス
行き 菅の台バスセンター~バス~ロープウェイ~千畳敷駅
帰り 千畳敷駅~ロープウェイ~バス~菅の台バスセンター
前日にバスセンターに自家用車で到着。10台ほど駐車。車中泊。
当日6時には駐車車両増加。6:45より乗車券発売開始。あっという間に行列。
7:15の始発には乗れず。臨時バスに乗車。臨時便は満席ではなかった。

途中駒ヶ根橋が工事中通行止めのため、徒歩で橋を渡りバス乗換え。
カラマツが紅葉している。

ロープウェイも臨時便運行。紅葉や絶壁が見られた。高度が上がると積雪が。

◎地図
山と高原地図 木曽駒・空木岳

◎ルート
千畳敷駅~乗越浄土~中岳~木曽駒ヶ岳~中岳~乗越浄土~千畳敷駅
◎山登り
晴れ。ブルゾン~フリース
8:25 千畳敷駅
駅を出ると雪景色。新雪で歩きやすいので登り始める。チェーンスパイクや簡易アイゼンを付けている人もいた。

千畳敷カールも雪景色。
9:00 乗越浄土到着
急坂を登って乗越浄土に到着。積雪は5cm程度か。
テン泊の人がいた。一人と話したが、昨夜は雪が降っていたが寒さはそれほどではなかったとのこと。

9:12 中岳山頂
あまり目立たない山頂標識

中岳から駒ヶ岳に向かう下りは日陰で滑りやすい状態。
9:31 木曽駒ヶ岳
無事に頂上到着。山頂からは冬と秋が同時に見られる。青と白が綺麗。



10:00 宝剣岳入り口
来たルートを戻る。乗越浄土から宝剣岳に向かうルートあり。少ないが踏み跡あり。様子見に入る。
少し進むと急な登りのクサリ場。雪がついていて危険。ここで引き返す。

10:17 乗越浄土
ここまでは色々な人が登ってくる。
くだり始めた時にすれ違った息絶え絶えのスニカーのあんちゃんには、中岳にはいかないようアドバイス。
10:45 千畳敷駅
無事にロープウェイに到着。結構暖かいので、雪が解けてきている。明日はアイスバーンになっているかも。
◎下山後
知り合いの山登りおじさんから、駒ケ根のソースかつ丼を勧められたので、駐車場の近くの明治亭に立ち寄る。
普通盛を頼んだがどんぶりからあふれそう。食いきれるかと思ったが、カツを蓋に移動してみると、ご飯の上に大量のキャベツが敷き詰められていた。
カツもたれもうまく完食。

◎感想・反省
荷物が軽かったため、膝のサポーターもストックもなしで問題なし。
雪に関しては、今日は新雪で歩きやすかったため、普通の登山靴で登れたが、凍結していたら危険だった。
この時期の3000m級の山はもっとしっかりとした装備整える必要がある。
【中岳】 長野県 2,925m
【木曽駒ヶ岳】 長野県 2,956m
◎参加者 ソロ
◎アクセス
行き 菅の台バスセンター~バス~ロープウェイ~千畳敷駅
帰り 千畳敷駅~ロープウェイ~バス~菅の台バスセンター
前日にバスセンターに自家用車で到着。10台ほど駐車。車中泊。
当日6時には駐車車両増加。6:45より乗車券発売開始。あっという間に行列。
7:15の始発には乗れず。臨時バスに乗車。臨時便は満席ではなかった。


途中駒ヶ根橋が工事中通行止めのため、徒歩で橋を渡りバス乗換え。
カラマツが紅葉している。

ロープウェイも臨時便運行。紅葉や絶壁が見られた。高度が上がると積雪が。

◎地図
山と高原地図 木曽駒・空木岳

◎ルート
千畳敷駅~乗越浄土~中岳~木曽駒ヶ岳~中岳~乗越浄土~千畳敷駅
◎山登り
晴れ。ブルゾン~フリース
8:25 千畳敷駅
駅を出ると雪景色。新雪で歩きやすいので登り始める。チェーンスパイクや簡易アイゼンを付けている人もいた。

千畳敷カールも雪景色。

9:00 乗越浄土到着
急坂を登って乗越浄土に到着。積雪は5cm程度か。
テン泊の人がいた。一人と話したが、昨夜は雪が降っていたが寒さはそれほどではなかったとのこと。


9:12 中岳山頂
あまり目立たない山頂標識

中岳から駒ヶ岳に向かう下りは日陰で滑りやすい状態。
9:31 木曽駒ヶ岳
無事に頂上到着。山頂からは冬と秋が同時に見られる。青と白が綺麗。




10:00 宝剣岳入り口
来たルートを戻る。乗越浄土から宝剣岳に向かうルートあり。少ないが踏み跡あり。様子見に入る。
少し進むと急な登りのクサリ場。雪がついていて危険。ここで引き返す。


10:17 乗越浄土
ここまでは色々な人が登ってくる。
くだり始めた時にすれ違った息絶え絶えのスニカーのあんちゃんには、中岳にはいかないようアドバイス。
10:45 千畳敷駅
無事にロープウェイに到着。結構暖かいので、雪が解けてきている。明日はアイスバーンになっているかも。
◎下山後
知り合いの山登りおじさんから、駒ケ根のソースかつ丼を勧められたので、駐車場の近くの明治亭に立ち寄る。
普通盛を頼んだがどんぶりからあふれそう。食いきれるかと思ったが、カツを蓋に移動してみると、ご飯の上に大量のキャベツが敷き詰められていた。
カツもたれもうまく完食。


◎感想・反省
荷物が軽かったため、膝のサポーターもストックもなしで問題なし。
雪に関しては、今日は新雪で歩きやすかったため、普通の登山靴で登れたが、凍結していたら危険だった。
この時期の3000m級の山はもっとしっかりとした装備整える必要がある。