2024年8月3日(土)~4日(日)
【七ツ石山】 1,757m 東京都・山梨県
【雲取山】 2,017m 東京都・埼玉県・山梨県
【霧藻ヶ峰】 1,523m 埼玉県
◎参加者 大学友人・会社後輩と(さとちゃん・のがちゃん・まっちゃん)
◎アクセス
行き 奥多摩駅~バス~鴨沢バス停
帰り 三峰神社バス停~バス~西武秩父駅
◎地図
山と高原地図 雲取山・両神山 / 地理院地図


◎山登り
8/3 晴れ。Tシャツ。
9:10 鴨沢バス停出発
好天。道路脇の階段から登り始める。トイレあり。
登り始めて間もなく林間の登山道を進む。暑さが和らぐ。一旦車道に出てまた登山道に入る。

しばらくは緩やかな上り坂が続く。
途中富士見ターンで振り返ったが、遠方の展望はきかず、富士山は見えない。

12:40 七ツ石小屋昼食休憩
分岐の看板が倒れている。ほどなく七ツ石小屋に到着。
ここで昼食休憩。豊富な湧き水でのどを潤す。

13:30 七ツ石山到着
尾根道に出て日差しを浴びながらも七ツ石山に到着。ここでも遠方の展望なし。

14:20 旧奥多摩小屋
廃業となった奥多摩小屋前を通過。五十人平野営場整備工事の看板。
立派なハウスができている。いつから利用できるかは不明。


まっちゃん以外はへばり気味だったため、本日は雲取山には登らずにまき道で雲取山荘に向かうこととする。
分岐のたびに右往左往しながら進む。初めの分岐はまき道ではなく富田新道ルート。
本物のまき道で雲取山に未練を残しつつ雲取山荘へ向かう。まき道も結構遠かった。

15:40 雲取山荘到着
まだかまだかと言いながら雲取山荘に到着。テン場に1人用テント設置。自分以外は小屋泊り。3人で個室で快適だったらしい。
着替えて夕食後に、本日限定のフォルクローレの演奏会見学。

グルーポ・MANANA(マニャーナ)は秩父の民族音楽演奏のグループ。5年ぶりの雲取山荘での演奏会。今回は応援メンバーも含めての開催。
マニャーナのメンバーの一人はさとちゃん(教師)の中学校勤務時代の教え子。さとちゃんは演奏会に合わせての登山で、自分たちはそれに同行。
軽やかな演奏と明るい歌声、時々踊りを交えた良い演奏会だった。
演奏会の後はヤキソバと日本酒・カルピスの無料配布。念のため言っときますが、このイベントは年に1回です。
8/4 晴れ。雲取山まではシャツ。下山時はTシャツ。
4:10 雲取山荘出発
雲取山を目指して山小屋出発。テントはそのままで空身で登る。登り始めはヘッドライト使用。
4:35 雲取山到着
朝日を見るための登山者が結構いた。4:40の日の出予想だったが、雲の影響でオレンジ色の太陽が見れたのは5時頃。
結局今回は富士山を見ることができなかった。

6:40 雲取山荘再出発
雲取山から下りてテントを撤収して三峰に向かって下山開始。さとちゃんの教え子に写真撮ってもらった。

7:50 白岩山通過
長沢山分岐を左へ進み白岩山に到着。

8:40 前白岩山通過
前白岩山を通過して霧藻ヶ峰で休憩。時々岩場の下りもあり。

三峰のビジターセンター少し手前の林間コースでのがちゃんがハチに刺される。
スズメバチではないようだが、少し腫れて痛みあり。水で洗いつつ毒を絞り出す。
11:45 三峰バス停到着
一息入れて12時のバスで移動。
◎下山後
西武秩父駅の祭りの湯で汗を流し、食事スペースで反省会。
ホルモン焼きのおいしい店があるとの情報だったが、すでに普通の居酒屋に入れ替わっていた。
◎感想・反省
今回の荷物は14kg程度。何とか膝の痛みも出ず、足がつることもなかった。
このルートは七ツ石小屋と雲取山荘で水の補給ができるため、水は500~600㎖を3本携帯。
そのうち2本を凍らせていたため、七ツ石小屋手前で飲める水が切れてしまった。思ったより溶けるのが遅かった。
【七ツ石山】 1,757m 東京都・山梨県
【雲取山】 2,017m 東京都・埼玉県・山梨県
【霧藻ヶ峰】 1,523m 埼玉県
◎参加者 大学友人・会社後輩と(さとちゃん・のがちゃん・まっちゃん)
◎アクセス
行き 奥多摩駅~バス~鴨沢バス停
帰り 三峰神社バス停~バス~西武秩父駅
◎地図
山と高原地図 雲取山・両神山 / 地理院地図


◎山登り
8/3 晴れ。Tシャツ。
9:10 鴨沢バス停出発
好天。道路脇の階段から登り始める。トイレあり。
登り始めて間もなく林間の登山道を進む。暑さが和らぐ。一旦車道に出てまた登山道に入る。


しばらくは緩やかな上り坂が続く。
途中富士見ターンで振り返ったが、遠方の展望はきかず、富士山は見えない。


12:40 七ツ石小屋昼食休憩
分岐の看板が倒れている。ほどなく七ツ石小屋に到着。
ここで昼食休憩。豊富な湧き水でのどを潤す。


13:30 七ツ石山到着
尾根道に出て日差しを浴びながらも七ツ石山に到着。ここでも遠方の展望なし。

14:20 旧奥多摩小屋
廃業となった奥多摩小屋前を通過。五十人平野営場整備工事の看板。
立派なハウスができている。いつから利用できるかは不明。



まっちゃん以外はへばり気味だったため、本日は雲取山には登らずにまき道で雲取山荘に向かうこととする。
分岐のたびに右往左往しながら進む。初めの分岐はまき道ではなく富田新道ルート。
本物のまき道で雲取山に未練を残しつつ雲取山荘へ向かう。まき道も結構遠かった。


15:40 雲取山荘到着
まだかまだかと言いながら雲取山荘に到着。テン場に1人用テント設置。自分以外は小屋泊り。3人で個室で快適だったらしい。
着替えて夕食後に、本日限定のフォルクローレの演奏会見学。


グルーポ・MANANA(マニャーナ)は秩父の民族音楽演奏のグループ。5年ぶりの雲取山荘での演奏会。今回は応援メンバーも含めての開催。
マニャーナのメンバーの一人はさとちゃん(教師)の中学校勤務時代の教え子。さとちゃんは演奏会に合わせての登山で、自分たちはそれに同行。
軽やかな演奏と明るい歌声、時々踊りを交えた良い演奏会だった。
演奏会の後はヤキソバと日本酒・カルピスの無料配布。念のため言っときますが、このイベントは年に1回です。
8/4 晴れ。雲取山まではシャツ。下山時はTシャツ。
4:10 雲取山荘出発
雲取山を目指して山小屋出発。テントはそのままで空身で登る。登り始めはヘッドライト使用。
4:35 雲取山到着
朝日を見るための登山者が結構いた。4:40の日の出予想だったが、雲の影響でオレンジ色の太陽が見れたのは5時頃。
結局今回は富士山を見ることができなかった。


6:40 雲取山荘再出発
雲取山から下りてテントを撤収して三峰に向かって下山開始。さとちゃんの教え子に写真撮ってもらった。

7:50 白岩山通過
長沢山分岐を左へ進み白岩山に到着。


8:40 前白岩山通過
前白岩山を通過して霧藻ヶ峰で休憩。時々岩場の下りもあり。


三峰のビジターセンター少し手前の林間コースでのがちゃんがハチに刺される。
スズメバチではないようだが、少し腫れて痛みあり。水で洗いつつ毒を絞り出す。
11:45 三峰バス停到着
一息入れて12時のバスで移動。
◎下山後
西武秩父駅の祭りの湯で汗を流し、食事スペースで反省会。
ホルモン焼きのおいしい店があるとの情報だったが、すでに普通の居酒屋に入れ替わっていた。
◎感想・反省
今回の荷物は14kg程度。何とか膝の痛みも出ず、足がつることもなかった。
このルートは七ツ石小屋と雲取山荘で水の補給ができるため、水は500~600㎖を3本携帯。
そのうち2本を凍らせていたため、七ツ石小屋手前で飲める水が切れてしまった。思ったより溶けるのが遅かった。