2022年7月23日(土)~24日(日)
【霧藻ヶ峰】 1,523m 埼玉県
【白岩山】 1,952m 埼玉県
【雲取山】 2,017m 東京都・埼玉県・山梨県
【七ツ石山】 1,757m 東京都・山梨県
【鷹ノ巣山】 1,737m 東京都
【倉戸山】 1,169m 東京都
◎参加者 ソロ
◎アクセス
行き 西武秩父駅~バス~三峰神社(1:30)
帰り 熱海~バス~奥多摩駅(0:25)
◎地図
1/25000 三峰・雲取山・丹波・奥多摩湖 / 山と高原地図 雲取山・両神山 奥多摩湖

◎ルート
7/23 三峰ビジターセンター~霧藻ヶ峰~前白石山~白石山~雲取山荘(テン泊)
7/24 雲取山荘~雲取山~七ツ石山~高丸山~日陰名栗峰~鷹ノ巣山~倉戸山~熱海
◎山登り
7/23 くもり シャツ着て登るも、ほどなくTシャツ。サポートタイツに短パン。
10:04 三峰ビジターセンター
西武秩父駅からのバスはほぼ満席。三峰神社バス停から三峰ビジターセンター経由で登山道に入る。
雲取山に向かう登山者はあまりいなかった。
登山道はよく整備されており、地図に載っている場所はだいたい看板が設置してある。


11:47 霧藻ヶ峰
霧藻ヶ峰に近づいたら、小屋の管理のおじさん?が登山道の掃き掃除をしていた。初めて見る光景。
小屋(きりもカフェ)の手前にトイレあり。きりもカフェには常温の飲み物が置いてある。ここでぬるいビールを飲む人はいるのだろうか?


14:07 白岩山
それほど暑くないので、水分をこまめに取りながらも問題なく進む。
ほぼ標準タイムで白岩山に到着。

15:27 雲取山荘
男坂・女坂の分岐では、トレーニングのため急な男坂を選択。
ほぼほぼ予定通りに雲取山荘に到着。テント場はすでにいっぱいに近い。
私はソロテントのため、テントとテントに間にもぐりこんだ.
その後到着した登山者は、山の斜面に無理やり作った普段は使わないような平場に設置していた。

雲行きが怪しかったので、テントの出入り口側にツェルトで前室を作って調理。
調理中に予想通り雨が降り始めた。今回で5回目の雲取山だが、毎回どこかで雨か雪に降られている気がする。
今夜は鳥皮ナベに缶ビール2本。
7/24 くもり。ほぼ1日霧。 シャツ~Tシャツ。
5:00 雲取山荘
4時頃起床。お湯を沸かして朝食は五目御飯。
朝日がきれい。

5:10 出発。
5:49 雲取山
雲取山山頂は霧で視界なし。登山者は2組ほど。霧が晴れそうもないのですぐに先へ進む。

6:38 ヘリポート
霧の中もくもくと進んだ。気が付くとヘリポート。いつの間にか奥多摩小屋のあたりを通りすぎていた。

7:20 七ツ石山
だらだらとした登山道を登り、七ツ石山へ。登る手前で会った70歳くらいのおばあちゃん、昨夜は雲取山の避難小屋に止まったらしい。
元気なおばあちゃんで、私はおばあちゃんの後すぐに出発したが、追いつけなかった。

9:08 鷹ノ巣山避難小屋
霧が時々晴れるのだが、すぐにまた霧に覆われる繰り返し。結局本日はまともな景色は見られず。
鷹ノ巣山の避難小屋はコロナ対策で本当の非常事態以外は使用禁止の表示。

9:46 鷹ノ巣山
鷹ノ巣山到着。もっと早到着していれば、六ツ石山経由で奥多摩駅に向かおうかとも考えたが、予定通り熱海に向かうこととする。
初めての下山道。西側斜面は落ちたら止まらなそうな急勾配。


少し進むと広い尾根道。それほど登山者が多くないようで、落ち葉が積もっているところは踏跡が不明瞭。
ボーっと歩いていると道迷いしそう。途中から登山道に沿ってロープを張ってくれている。親切な登山道。

11:46 倉戸山
倉戸山到着。山頂という感じではなく、芝生広場のよう。
すみの木陰で男女の登山者が昼寝をしていた。

バスの時間を気にして下山を急ぐ。膝の違和感を気にしながら下る。
ようやく民家が見え始め、木々の隙間から奥多摩湖が見える。

13:00 熱海バス停
奥多摩湖脇の道路に到着。熱海のバス停から奥多摩駅へ向かう。

◎下山後
奥多摩駅から10分ほど歩いて「もえぎの湯」へ。脱衣所に冷水がなく、ぬるい手持ちの水を飲みながら温泉で汗を流す。
休憩所があるが、本日は愛知県まで戻るので、立ち寄らずに駅へ向かった。
◎感想・反省
今回はテン泊の荷物+多めの水で17kg 程度の荷物を背負っての山行。
サポートタイツ+膝サポーター+ストックのおかげで、登りは2日間とも問題なし。鷹ノ巣山からの下りでは膝に違和感。ストックに力を込めて何とか下る。
8月の2泊3日の山行では疲労が溜まると思われるため、荷物を軽くすることが必要。
◎おまけ(花の写真)


【霧藻ヶ峰】 1,523m 埼玉県
【白岩山】 1,952m 埼玉県
【雲取山】 2,017m 東京都・埼玉県・山梨県
【七ツ石山】 1,757m 東京都・山梨県
【鷹ノ巣山】 1,737m 東京都
【倉戸山】 1,169m 東京都
◎参加者 ソロ
◎アクセス
行き 西武秩父駅~バス~三峰神社(1:30)
帰り 熱海~バス~奥多摩駅(0:25)
◎地図
1/25000 三峰・雲取山・丹波・奥多摩湖 / 山と高原地図 雲取山・両神山 奥多摩湖

◎ルート
7/23 三峰ビジターセンター~霧藻ヶ峰~前白石山~白石山~雲取山荘(テン泊)
7/24 雲取山荘~雲取山~七ツ石山~高丸山~日陰名栗峰~鷹ノ巣山~倉戸山~熱海
◎山登り
7/23 くもり シャツ着て登るも、ほどなくTシャツ。サポートタイツに短パン。
10:04 三峰ビジターセンター
西武秩父駅からのバスはほぼ満席。三峰神社バス停から三峰ビジターセンター経由で登山道に入る。
雲取山に向かう登山者はあまりいなかった。
登山道はよく整備されており、地図に載っている場所はだいたい看板が設置してある。




11:47 霧藻ヶ峰
霧藻ヶ峰に近づいたら、小屋の管理のおじさん?が登山道の掃き掃除をしていた。初めて見る光景。
小屋(きりもカフェ)の手前にトイレあり。きりもカフェには常温の飲み物が置いてある。ここでぬるいビールを飲む人はいるのだろうか?




14:07 白岩山
それほど暑くないので、水分をこまめに取りながらも問題なく進む。
ほぼ標準タイムで白岩山に到着。


15:27 雲取山荘
男坂・女坂の分岐では、トレーニングのため急な男坂を選択。
ほぼほぼ予定通りに雲取山荘に到着。テント場はすでにいっぱいに近い。
私はソロテントのため、テントとテントに間にもぐりこんだ.
その後到着した登山者は、山の斜面に無理やり作った普段は使わないような平場に設置していた。


雲行きが怪しかったので、テントの出入り口側にツェルトで前室を作って調理。
調理中に予想通り雨が降り始めた。今回で5回目の雲取山だが、毎回どこかで雨か雪に降られている気がする。
今夜は鳥皮ナベに缶ビール2本。
7/24 くもり。ほぼ1日霧。 シャツ~Tシャツ。
5:00 雲取山荘
4時頃起床。お湯を沸かして朝食は五目御飯。
朝日がきれい。

5:10 出発。
5:49 雲取山
雲取山山頂は霧で視界なし。登山者は2組ほど。霧が晴れそうもないのですぐに先へ進む。

6:38 ヘリポート
霧の中もくもくと進んだ。気が付くとヘリポート。いつの間にか奥多摩小屋のあたりを通りすぎていた。

7:20 七ツ石山
だらだらとした登山道を登り、七ツ石山へ。登る手前で会った70歳くらいのおばあちゃん、昨夜は雲取山の避難小屋に止まったらしい。
元気なおばあちゃんで、私はおばあちゃんの後すぐに出発したが、追いつけなかった。

9:08 鷹ノ巣山避難小屋
霧が時々晴れるのだが、すぐにまた霧に覆われる繰り返し。結局本日はまともな景色は見られず。
鷹ノ巣山の避難小屋はコロナ対策で本当の非常事態以外は使用禁止の表示。

9:46 鷹ノ巣山
鷹ノ巣山到着。もっと早到着していれば、六ツ石山経由で奥多摩駅に向かおうかとも考えたが、予定通り熱海に向かうこととする。
初めての下山道。西側斜面は落ちたら止まらなそうな急勾配。



少し進むと広い尾根道。それほど登山者が多くないようで、落ち葉が積もっているところは踏跡が不明瞭。
ボーっと歩いていると道迷いしそう。途中から登山道に沿ってロープを張ってくれている。親切な登山道。

11:46 倉戸山
倉戸山到着。山頂という感じではなく、芝生広場のよう。
すみの木陰で男女の登山者が昼寝をしていた。

バスの時間を気にして下山を急ぐ。膝の違和感を気にしながら下る。
ようやく民家が見え始め、木々の隙間から奥多摩湖が見える。

13:00 熱海バス停
奥多摩湖脇の道路に到着。熱海のバス停から奥多摩駅へ向かう。

◎下山後
奥多摩駅から10分ほど歩いて「もえぎの湯」へ。脱衣所に冷水がなく、ぬるい手持ちの水を飲みながら温泉で汗を流す。
休憩所があるが、本日は愛知県まで戻るので、立ち寄らずに駅へ向かった。
◎感想・反省
今回はテン泊の荷物+多めの水で17kg 程度の荷物を背負っての山行。
サポートタイツ+膝サポーター+ストックのおかげで、登りは2日間とも問題なし。鷹ノ巣山からの下りでは膝に違和感。ストックに力を込めて何とか下る。
8月の2泊3日の山行では疲労が溜まると思われるため、荷物を軽くすることが必要。
◎おまけ(花の写真)



