2023年9月16日(土)~17日(日)
【赤岳】 2,899m 長野県
【中岳】 2,700m 長野県
◎参加者 山の仲間3人と(きしべ・みーこ・はしや)
◎アクセス
行き 美濃戸口駐車場(自家用車)
帰り 美濃戸口駐車場(自家用車)
8:30頃に到着したが、連休ということもあって、空きが4台程度。駐車場でないところに無理やり停めている人もいた。
さらに奥の美濃戸山荘周辺にも駐車場があるが、満車になると進入禁止となる。週末は早めの入場が必要。
◎地図
山と高原地図:八ヶ岳 地理院地図

◎ルート
美濃戸口駐車場~美濃戸山荘~行者小屋~地蔵の頭~赤岳山頂荘(泊り)
赤岳山頂荘~赤岳~中岳~行者小屋~美濃戸山荘~美濃戸口駐車場
◎山登り
9/16 晴れ~くもり~一時小雨。 シャツ~Tシャツ~シャツ。
9:40 美濃戸口駐車場出発
出発時は晴天。結構暑い。

10:50 美濃戸山荘
時々悪路の車道を進んで、美濃戸山荘に到着。
まだ、駐車場の空きがあった。

山荘より先は登山道だが、よく整備された緩やかな登り。


標高が上がるにつれて露岩の壁が見えてきた。

13:20 行者小屋
行者小屋は多数の登山者。テント場も多くの宿泊者。


15:00 地蔵の頭
登山道は徐々にきつくなる。ハシゴやクサリも時々出てくる。空は黒い雲が出て怪しい。


15:15 赤岳展望荘
稜線を少し登って、展望荘を過ぎる。小雨が降ってきたがそのまま進む。


16:00 赤岳山頂荘
もう少しきつい登山道を進み、山頂荘へ到着。

18:00 夕食。20:00 消灯。食事は少し残念。

9/17 晴れ。シャツ~Tシャツ。
5:20 日の出
まだ暗いうちから日の出待ち登山者多数。そこに混じって日の出撮影。富士山もよく見える。


朝食もやはり残念。宿泊場所は快適。富士山も見える。


6:15 山頂荘出発
6:20 赤岳山頂
そこそこ広い山頂。小学生から高齢者まで入り乱れてる。


狭い岩場を下り、中岳に向かう。小学生チームによる渋滞発生。
引率者は大変だ。


向かう中岳に赤岳の影がくっきりと。


7:35 中岳山頂
順調に進んで中岳へ。

8:30 行者小屋
中岳を超えて阿弥陀岳手前で行者小屋へ向かう。
あまり整備されていない道で、所々抜けかけている。

11:35 美濃戸口駐車場
車道を下って美濃戸口駐車場へ到着。
◎下山後
J&N というレストランで食事。ここでは、お風呂にも入れる(4人程度)。


◎感想・反省
今回は山小屋泊りだったため、荷物が軽く問題なし。岩場ではストックなし。
初日夕方は天気が悪かったが、翌日夜明け前は晴れていて、星空がきれいだった。
◎おまけ
花やきのこ、こけの写真。






