小田原ケアセンター 健康ブログ

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食いしばりを防ぐにはアゴを動かす

2021年06月25日 | 健康づくり
こんにちは。ODAWARAケアセンター柔道整復師の荒井亨太です。今日は食いしばりを防ぐにはアゴを動かすについてです。

【食いしばりを防ぐには顎を動かす】
食いしばりや歯ぎしりによって、首の痛みや肩こりに悩まされている方は多いと思います。近年では、コロナ禍において長時間のマスク着用が顎関節の動きを制限してしまい症状が悪化するケースが増えています。
食いしばりや歯ぎしりは、睡眠時に無意識に起こっていることが多いので、自分ではなかなか改善することが難しいのが現状です。なので、起きてる間に顎を意識的に動かすことで、食いしばりや歯ぎしりにより起こっている症状を少しでも改善できるように実践していきましょう。
やり方はとても簡単で【口を大きく開けること】です。まずはそこから始めてみることがお勧めです。口を大きく開けた状態で5秒ほどキープし続けましょう。
口の周りの皮膚がつっぱたりする方は、普段から口が大きく開いていないし、顎関節が動いていない証拠でもあるので、食いしばりや歯ぎしりを予防するために、とても有効な方法になります。おこなうにあたり注意してほしいことは、無理をして限界を超え、口を開け過ぎないように気を付けてください。顎関節が外れてしまうこともあるため、無理のない範囲からコツコツと始めてみましょう。

▲口を大きく開けてみよう!

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