盛岡市に隣接する滝沢村「結の蔵」で演奏したのは3年半前だ。蔵を利用したカフェは古民家再生も行っている住宅建築会社「ゆい工房」の持ち物。
前回は、カフェとしての営業はしておらず展示場だったが、今回は庭や室内がモダンに整備されていて、さすが!であった。メニューの「おしるこ」や漬物が極上。これらを作ってカフェを切り盛りしているのは、ゆい工房の元社長で現会長の女性である。
今回のコンサートは、ゆい工房で仕事をする職人さんたちの会が主催で、募金箱設置だけでなく、入場料も全部被災地への寄付となる。開演前の職人会・会長のあいさつで、被災地の職人仲間で消防団として働いていた若手が数人亡くなった話がなされた。
畳を置いて座布団を敷いてある2階の広間での演奏は、そう広くないスペースが一杯に埋まり、和風サロンコンサートとなった。今回演奏の無かった二戸や青森から数時間かけていらしてくれたお客さん達が前列に陣取って身体をスイングして聴いてくれた。
これが結の蔵
前庭がきれいに整備されていた
片付けてみると舞台後方はこうなっていた
前回は、カフェとしての営業はしておらず展示場だったが、今回は庭や室内がモダンに整備されていて、さすが!であった。メニューの「おしるこ」や漬物が極上。これらを作ってカフェを切り盛りしているのは、ゆい工房の元社長で現会長の女性である。
今回のコンサートは、ゆい工房で仕事をする職人さんたちの会が主催で、募金箱設置だけでなく、入場料も全部被災地への寄付となる。開演前の職人会・会長のあいさつで、被災地の職人仲間で消防団として働いていた若手が数人亡くなった話がなされた。
畳を置いて座布団を敷いてある2階の広間での演奏は、そう広くないスペースが一杯に埋まり、和風サロンコンサートとなった。今回演奏の無かった二戸や青森から数時間かけていらしてくれたお客さん達が前列に陣取って身体をスイングして聴いてくれた。
これが結の蔵
前庭がきれいに整備されていた
片付けてみると舞台後方はこうなっていた