出発前に急遽、北見木材の見学が決定。アラスカやヨーロッパ産の樹木、スプルースやエゾマツを切断し、貼り付けて1枚の大きな共鳴板に出来上がる工程を、山村社長自らに御案内いただく。機械を使っているが重要な部分は手作業である。ピアノに関しての興味深い話も伺うことが出来た。
ヤマハ専属という看板が掲げられている
まずは玄関で写真撮影
5cm幅位の木材を貼りあわせて
板の向きも重要な要素
このように共鳴板となっていく
ミニからフルコンまで、様々な大きさが並んでいる
山村社長と
お世話になった実行委員の方も一緒に記念撮影
札幌へは4時間、中島公園そばのホテル、「ビジネスインノルテ」は古い建物だが、働く人達が若くて対応も気持ち良い。「3時までチェックインできません」というもののカフェで無料の飲み物が用意されているのでここで待機。
部屋も広いし、快適だ。とりわけ豊平川の見える部屋が良い。ついでに、ホテルから10m先のケーキ屋さんが絶品である!
本日の演奏は「渡辺淳一文学館」にあるコンサートホール。こじんまりしていて私のトリオのように音響器具やアンプを使わないアコーステッィクな音楽には最適であった。安藤忠雄設計だけあって、デザインも斬新、開館15年という年月を感じさせない。
普段は主にクラシックの音楽会が開かれるこのホールでのジャズ演奏は珍しいが、ここでのジャズ、ということを楽しみにいらしてくださった方や、いつもはクラシックを聴いている方たちにも喜んで頂けた。
ゲストには、札幌に戻って活躍しているドラムの伊藤宏樹。彼は私のツアーにも過去数回つきあってくれている。福森の「静」と伊藤の「動」のドラミングの競演は見もの、聴きものであった。二人とも将来が有望な若手である。
久しぶりに宏樹と再会
まずはトリオで演奏
2ドラムになり
ドラム対決
ヤマハ専属という看板が掲げられている
まずは玄関で写真撮影
5cm幅位の木材を貼りあわせて
板の向きも重要な要素
このように共鳴板となっていく
ミニからフルコンまで、様々な大きさが並んでいる
山村社長と
お世話になった実行委員の方も一緒に記念撮影
札幌へは4時間、中島公園そばのホテル、「ビジネスインノルテ」は古い建物だが、働く人達が若くて対応も気持ち良い。「3時までチェックインできません」というもののカフェで無料の飲み物が用意されているのでここで待機。
部屋も広いし、快適だ。とりわけ豊平川の見える部屋が良い。ついでに、ホテルから10m先のケーキ屋さんが絶品である!
本日の演奏は「渡辺淳一文学館」にあるコンサートホール。こじんまりしていて私のトリオのように音響器具やアンプを使わないアコーステッィクな音楽には最適であった。安藤忠雄設計だけあって、デザインも斬新、開館15年という年月を感じさせない。
普段は主にクラシックの音楽会が開かれるこのホールでのジャズ演奏は珍しいが、ここでのジャズ、ということを楽しみにいらしてくださった方や、いつもはクラシックを聴いている方たちにも喜んで頂けた。
ゲストには、札幌に戻って活躍しているドラムの伊藤宏樹。彼は私のツアーにも過去数回つきあってくれている。福森の「静」と伊藤の「動」のドラミングの競演は見もの、聴きものであった。二人とも将来が有望な若手である。
久しぶりに宏樹と再会
まずはトリオで演奏
2ドラムになり
ドラム対決