オフなので私の父親の故郷、小樽へ行ってみる。JRで30分と札幌から近い、途中には線路が海岸線間近を走り、海辺の家々が「遠くまで来たんだ」と思わせる。しかし、到着した小樽は駅こそレトロで可愛いのだが、街はモダンな小都会だった。修学旅行やバスツアーの人々で賑わっていた。
「前回思った小さな街という印象と違うな」と感じたのだが、最初に来てから10年も経っているのだから・・・と我ながら月日の速さに驚く。その時にはタイヤや工業機械をロシア人向けに売っていた店があったのだが今は閉店していた。ロシア人が減っている、らしい。タクシーは初乗り470円と安い。倉庫を改良した数々の店の並ぶ通りが面白い。
素敵な北一ホールを見せてもらう。ピアノはスタインウェイのフルコンだとか。いつかここでの演奏を実現させていものである。
小樽街中で
小樽駅のランプ
照明が蝋燭の灯りだけの北一ホール、奥にカバーのかかったピアノが見える
小樽駅にて
小樽~札幌へ向かう電車にて、今日買ってお気に入りの帽子
夜は宏樹の実家「喜来鮨」で美味しくご馳走になる。丸ごとの毛蟹、甲羅の中身がこんなに旨いとは!驚いた!
親父さんと
「前回思った小さな街という印象と違うな」と感じたのだが、最初に来てから10年も経っているのだから・・・と我ながら月日の速さに驚く。その時にはタイヤや工業機械をロシア人向けに売っていた店があったのだが今は閉店していた。ロシア人が減っている、らしい。タクシーは初乗り470円と安い。倉庫を改良した数々の店の並ぶ通りが面白い。
素敵な北一ホールを見せてもらう。ピアノはスタインウェイのフルコンだとか。いつかここでの演奏を実現させていものである。
小樽街中で
小樽駅のランプ
照明が蝋燭の灯りだけの北一ホール、奥にカバーのかかったピアノが見える
小樽駅にて
小樽~札幌へ向かう電車にて、今日買ってお気に入りの帽子
夜は宏樹の実家「喜来鮨」で美味しくご馳走になる。丸ごとの毛蟹、甲羅の中身がこんなに旨いとは!驚いた!
親父さんと