まるぞう備忘録

無題のドキュメント

運は自分で創れるのか。考える。6。

2023-05-31 09:00:52 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
31日。月の最遠より5日後。




人の想いは、人を助けることも出来るし傷つけることも出来る。

 人の想念は現実に干渉する。という仮説であるならば。
 やはり人は想念で他の人を応援して守ることもできます。し
 逆に想念で人を傷つけることも出来る。と思います。

 普段の生活の中で、ある人を思い出し痛めつけられたような感覚を感じる時、きっと今その人は、心の中で自分を殴っているんだろうな。という仮説です。
 そしてそういう時は、それに対してこちらも、心の中で相手の非難を繰り返す。それはこちらも心の中で相手を殴り返しているのだろうな。と思います。



なぜ人の陰口を言いたくなるのか。

 つまり心の中で、
 特定の人を思い出し腹を立てたり、
 悶々とした想いが頭を離れない時、
 その時は、お互いの心の中で、お互いを罵倒し合っている。という仮説です。

 なぜ人の陰口を言いたいのか。
 それは、今心の中でその人と殴り合いの喧嘩の土俵にいるから。
 だから、身近な人に応援してもらいたいのです。
 その人に「ああ、あの人はそういう所が悪い所よね」と、相手への非難賛同してもらうと、この心の中の罵倒合戦は、こちらが有利になります。

 知人の想念の力を借りた。と言えます。
 小難しい(こむずかしい)ことはわからなくても、私たちは経験の中で、自分に非道いことをした相手に対し、悶々としている時に、身近な人にその人の悪口に賛同して欲しいと思います。
 それは、物理的には離れていた両者でありますが、心の中では今隣同士にいる。そして相手を心の力で殴っている。そして私も殴り返している。そういう状態にいるからです。という仮説です。



大人の対応合気道のコツ。

 こういう心の喧嘩は「運」という視点ではマイナスになるというのも今回の仮説です。
 その人を「やっつけてやりたい」と強く願う人の思念がその人の周囲に空気となってまとわりついている状態。
 そういう状態だと、いろいろ物事がスムーズに進まないことが起こりやすくなる。

 だからその時は「心の罵倒合戦」から離れることが運を悪くしないコツと言えます。
 心の罵倒合戦から離れるには「大人の対応合気道」が役に立ちます。

1,自分の悪かった部分を抽出し、反省し謝罪する。
2,自分の非じゃないのに相手が攻撃してくる部分については、受け取らない。

 大人の対応合気道の受け方は、この2つでした。



相手の非難の中にある耳の痛い部分を抽出します。

 初心者のうちだとゼロイチの反応をしてしまいます。
 自分が悪いと認めるなら、相手の言い分認めるということなのか。など。
 だから、
・自分に非があるところ。本当は耳が痛いのだ。
・自分に非がないのに相手が攻撃しているポイント。
 の二つを明確に抽出するには、少し場数が必要かもしれません。でも心の筋力がついてくると、誰でも出来るようになります。



つまり

・自分に非があることについては、心の中で謝罪する。直接会うことがあれば言葉で謝罪する。
・それ以上に相手が攻撃非難してくることについては、大人の対応で距離を開ける。受け取らない荷物はどこにいくのか誰もわからないです。私もわからない。ということ。



ステップ1
もし誰かのことを思い出して、無性に腹がたったり悶々とすることがあったなら、その人の心は今自分の隣にいて、お互い罵倒を始めていると思うこと。

ステップ2
そのまま相手からの非難の想念をまとい続けることは、自分の運にはマイナスになっている。弱り目に祟り目の要素となるかも。

ステップ3
そういう時は大人の対応合気道が役に立ちます。
・相手の非難の中にある、自分に非がある部分を抽出して、きちんと謝罪すること。心の中で謝罪する。会った時は口で謝罪する。
・それ以上の非難攻撃がある場合は、相手に問題があるから、大人の対応で静かに距離を開けておくこと。非難を返すのではなく、受け取らないという大人の対応で。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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クレーマーの方への対応ですが、組織の顧問弁護士にお願いしてから、私達の負担が軽減しました。専門の方にお願いするほうが良いですね。実感しています。

→ そのとおり。専門家に相談して任せるというはとても大切なことだと思います。どの分野においても。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。

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山の山頂はたった一つだから  これって当たり前のことなのに、ハッとしました。毎日の生活も目先のゴタゴタに気をとられ、平面をひたすら転がっているような感じでしたが、道に迷ったとしても、辿り着く山頂はひとつなんですよね!

→ コメントありがとうございます。本当に。本当に大切なことだと思います。

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あとはやはり、黒澤明監督の「生きる」ですねえ。これは時代を越えた永遠の名作。これはそんなに長くない(笑)。

→ 本当に。良い映画でした。(T_T)

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背中を押して頂いたように思いました
ありがとうございます

→ ありがとうございます。

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【太平洋戦争】日本が受けた空襲を時系列にビジュアル化
胸が苦しくなった。

→ 江戸東京博物館にも東京が受けた空襲をビジュアルに観られる大きな展示コーナーがあります。胸がつぶれる思いですが、きちんと観ていこうと思います。


昭和20年2月25日


昭和20年3月4日


昭和20年3月10日


昭和20年4月14日


昭和20年4月15日


昭和20年5月24日


昭和20年5月25日

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