10月26日(土)市民文化祭の音楽祭に出演しました。
合唱あり、独唱あり、楽器演奏あり、オペラやミュージカルまで盛りだくさんです。
私が所属している「ひだまりーず」は四小PTAからはじまりましたが、今は残念
ながら現役のPTAの方はいません。全盛時は30人近くいたお母さんたちも入
れ変わりがあり、昨日参加したのは12人で、当日出られなかった方もいるので
+アルファです。
最初はPTA総会と学校の隔年の学習発表会で歌っていましたが、発表の場が
だんだん少なくなり、11年前から市民音楽祭に出ています。
PTA総会も時間短縮のため出演できなくなり、総会前の懇談会で歌ってます。
ひだまりーずという名前は今の四小の校舎が新しくなり、多目的ホールの名前
が「ひだまり」になったことからつきました。
いつごろから始まったかなかなか断定するのは難しいようですが、最初は四小の
保護者と音楽の先生が音頭をとって始まったようです。
昨日の音楽祭で私たちの次の次にソプラノ独唱をされた方が立ち上げに力を入
れてくださったと昨日初めて知りました。
私が入ったのは今23歳の上の娘が2~3年の頃だったと思います。はじめは
音楽の先生の指導で月に1回だったと思います。それがだんだん人が増えて発表
前は練習も多くなり、先生の負担も増え、また、先生の異動もあり、市民音楽祭に
出るころから自前で指導してくれる人と伴奏してくれる人を頼むようになりました。
本格的に声楽をやっていたお母さんや音楽指導にたけている保護者の方のご協力
もあり、なんとか続いています。
転勤や仕事、子どもの受験などで出入りはありますが、最近は3部編成の曲が
歌えなくなったので、2部でやったり、昭和の歌謡曲に挑戦したりしています。
昨日歌ったのは「津軽海峡冬景色」と「365日の紙飛行機」です。
春のひだまりふれあいコンサートでは「きよしのズンドコ節」を歌って好評でした。
「手紙」や「ワインディングロード」「ヘイルホーリークィーン」「やさしさに包まれたなら」
などなどたくさん歌いました。
ただいま、参加者募集中です。興味のある方はぜひご参加ください。また、以前
やっていた方でまたできるようになった方はぜひとも復帰してください。よろしく
お願いします。