6月30日(金)いずみホールで国分寺親と子のよい映画を見る会主催の映画「PLAN75」を見ました。
少子高齢化が進んだ結果、若者の高齢者殺人などが頻発してついに75才以上の高齢者は自分の意志で生死を選べるようになったという近未来映画です🎬
倍賞千恵子さん演じる78才の一人暮らし女性、このPLANを進めている職員、高齢者の最後の処置をする外国人看護士さんなどを描いています。
ネタバレになるので詳細は省きますが、このまま少子高齢化が進んだらこうなるかもしれないシナリオなので少しぞっとしますね(-_-;)
場面の切り替わりが多い映画で暗示も多くわかりにくいところもありましたが、とても考えさせられる良い映画でした。
☆
いずみホールは近いので気楽に見られて良かったです。
料金は1,000円で予約も不要です。
話題の映画だったので会場はいっぱいでした。
親と子のよい映画をみる会は昔PTAでもやっていましたが、気軽に映画やビデオが見られる時代になったことや学校での上映は準備が大変だなどの理由で打ち切りになりました💦
まだ続いていてびっくりです。
これからも良い映画を上映していただきたいです。
ありがとうございました。
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