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8月18日(金)19日(土)第15回全国政策研究集会にオンラインで参加しました。
主催は自治体議員政策情報センター「虹とみどり」のようですが、内容に興味があったので参加しました。
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基調講演は「自治体からの平和の提言」で廣瀬克哉法政大学総長でした。
コロナ禍が自治体に残した教訓として市民の生命に対する責任を負っているということから自治体の仕事、地域社会のあり方などについてお話していただきました。
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シンポジウムは「市民の命に責任を持つ 一番身近な政府から」
保坂展人世田谷区長、岸本聡子杉並区長、平尾道雄米原市長がパネリストでコメントは廣瀬先生でした。
保坂区長からはコロナ禍での独自のPCR検査、岸本区長からは参加型民主主義、米原市長からは平和の碑建設について主にお話がありました。
続いて分科会。
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私は「コロナ禍と物価高騰での困窮のリアルと生活保障」と題して雨宮処凛さんのお話を伺いました。
長年困窮者支援に携わっている雨宮さんのお話は分かりやすく、いろいろと考えさせられました。
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明日は子育て支援と少子化の分科会に参加します。
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