10月29日(金)閉会中の厚生文教委員会が開かれました。
報告事項で「学童保育所の高学年受け入れ」についてがありました。
今年度に引き続き、来年度も空き定員のある民設民営学童保育所で試行実施が継続されます。
対象児童は来年度の4年生です。
ただし、低学年が優先で、低学年の入所決定後に空きがあれば事業者が判断した施設で申し込み、受け入れを実施します。
11月1日号の市報で詳細な記事がでますし、学校を通じてもチラシが配布されます。
申し込みの時期は令和4年の1月上旬です。
民設民営学童保育所は現在12施設ありますが、どこに空きが出るかは低学年の入所が決定しないとわかりません(-_-;)
実施施設については市のホームページで公表するそうです。
学童保育所の高学年受け入れについては以前から要望がありましたので、一歩前進かと思います。
実際は空き状況を見ないと何とも言えませんが、とりあえずゼロではないので良かったと思います。
☆
10月5日の「学童保育所の高学年受け入れについて」の続きです✌
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます