
こちらは株式会社コスミック出版より出ています「渓流釣り 2008」です。
昨年の11月か12月頃(?)記憶は定かではありませんが、
とにかく彼から 「今 原稿を書いてるんだ」という話しは聞いていました。
彼とは山口日出夫さん・・・


こちらのサングラスの「彼」です。
わが漁協の組合員で小佐越支部の監視員もやっていただいてます。
温厚な人柄でいつ会っても笑顔・・・ 釣りの腕前もーーー(失礼)こうやって本に載るぐらいですから当然お分かりいただけますよね。
さて、本のなかみですが・・・
彼のホームグラウンドである鬼怒川の大ヤマメの釣り方について、ポイント・仕掛けともたいへん詳しく紹介しています。
40オーバーのヤマメの写真も迫力満点でみごとです。
これを見せられては、皆さんジッとしてられませんでしょう。
シーズンにはきっと大勢の方が押し寄せるにちがいありません。
そこでひとつ お願いがあります。
以前のことですが、ルアーでのヤマメ狙いの人と鮎釣りをされてた人との間で、ちょっとした揉め事があったと聞いたことがあります。
釣り方や釣る魚の違いはあっても同じ釣り師どうし。 マナーとルールを守って、お互いに楽しい釣りをしていただきたいと思います。
また、行けばこのサイズのヤマメが必ず釣れるという訳でもありませんので
その点も誤解のないように・・・
でも最初の釣行でGETできたら最高ですよね!
では、また
