保護子猫ちゃん、病院へ

7/11に保護した茶白の子猫ちゃん（オス）、
先日 病院へ行ってきました。

体重720グラム、背骨ゴツゴツのやせっぽちさん。
白い毛がふわふわなので見た目はそんなに貧相ではありません。
健康チェックの時、ゴロゴロして心音がよく聞き取れないって、センセが笑いながら言いました (≧▽≦)

酷い風邪の症状は心配していたカリシではなくて安心しました。
１週間分の飲み薬が２種類（抗菌剤と気道粘液調整剤）が出て、今それを服用して治療中･･･
早く治ってほしいです～

薬のおかげか食欲が出てきて食べる量も増えてます (*´▽｀*)

今も小さなMケージですが、風邪が良くなって来たら倉庫の中にお引越し･･･かも。

おめめもパッチリしてきて、イケメンぶりが分かります（笑）

くしゃみは治まってきた感じで、鼻水はまだグシュグシュしてます＾＾
ご飯の後はお店のなかで一人遊びしてます。
でも最初だけ動きが早いけど、すぐにゆっくり～になり、
椅子に座ってるワタシによじ登って来てそのまま抱っこ･･･というパターンの繰り返し。
人に対する警戒心とか全然ない甘えん坊さん。
性格も良さそうだし、元気になって里親募集したときには自信をもってお勧めできる子になります。
もちろん、１回目のワクチンと駆虫が済んでからの募集になりますよ。
お楽しみに～

まずは名前をつけなくちゃ･･･ね。 あれこれ考え中ﾃﾞｽ。


　　　　　　　　　　では、また

多頭飼育崩壊現場の成猫たち、里親募集につなげるために預かりボランティア募集

知り合いの猫ボラさんから相談を受けました

以下 SNSでの内容です（一部省略）

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とある公営住宅でペット禁止にもかかわらず飼っていた猫が子を産み
どんどん増えて現在２０数匹います
以前にはもっといた時もあったそうです

性別や数や年齢など詳細はわかりませんが
オスは子供が産まれると赤ちゃんを食べてしまうそうで
今は成猫しかいません

フードは与えられていますがオスは上下関係があるようで
満足に食べられずやせ細っている子もいます

身近にそんな事実を知ってしまって無視することが出来ず
ボランティア団体に相談しました

この無責任な飼い主は家賃は毎月支払っているので
近所からの苦情など問題は起きていながらも
役所から今すぐに強制退去させられて猫たちが殺処分される･･･
ということはありませんが
でも この先その可能性はゼロではありません

１匹でも多くの猫が安心して暮らせるよう
いろいろな方のご協力で動いておりますが
数が多いため難儀しております

いきなり猫たちの引き取り先を探すのはむずかしいことですが
せめて一時預かりだったら出来る･･･という方がおられましたら
ご協力をお願いいたします

猫たちの写真　⇩

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ということで、ボランティアとして
上記の猫の一時預かりをしていただける方ご連絡いただけますと助かります

このブログの右サイドの上にある「メッセージを送る」からご連絡ください

さらに詳しい状況など分かればお伝えできますし
ご質問などもお受けします
よろしくお願いします