チャーシューについて… です。
9月6日の朝ごはんの時
ケージの中で ヘンな格好で座っているチャーシューに気づいた。
いつものようにトイレを出してから
ごはんをケージの中に置いたら
それを食べようと近づくチャーシューの姿が
腰がへたっていたんです。
クンクンごはんの匂いをかいでも口はつけず。
その時も腰から下の両足は全く立っていない。
異常に気付いて
チャーシューを抱いてケージから出し
マットの上におろしてみた。
ちゃんと立てない・・・
何度もちゃんと座らせようとして身体を起こしても
ヘタッと横すわりになってしまう。
も~う ビックリ!
昨夜はいつもどおり普通だったのに・・・
何がなんだか ぜんぜん分からん状態でした。
すぐに富田さんにTEL、
状況を説明すると予想される病名など教えていただきましたが、
とりあえず かかりつけの病院へ行くことを伝えて
あさイチで診てもらった。
事情を説明したら
すぐにレントゲンを撮ってくれて
それを見ながらの説明・・・
が、画像をみると骨折などは無しで マヒについては原因不明。
高い所からでも飛び降りた? って聞かれました。
詳しい画像診断は別な病院で… という話しになり、
いや、それよりもこのレントゲン写真で他の部分の異常が判りまして、、、
まず 肺が白くもやもやしてること、
そして 肝臓肥大も指摘された。
肺に十分な空気がないから呼吸するにも苦しいらしい。
血液検査(生化学)をしたいとセンセは言いましたが
レントゲン撮影だけでかなり暴れたりしてストレスになってるし
この上 続けて採血をすると
最悪《 急死 》ということもあり得るとのことで
その日はやりませんでした。
病院を受診したものの
中途半端でなんともスッキリしなかった…
でも《 急死 》という言葉を聞くと
やっぱり無理はできなかった。
消炎剤と抗生剤の注射3本、点滴1回をやってもらって帰宅。
が、その後も食欲はなく 自分では全然食べてくれないので
6日の夜ごはんからは「強制給餌」しました。
でもね、せいぜいシリンジで 15ミリリットルしか食べてくれません。
なので、時間をかけて数回やるんだけど、、、
何度目かには 足を引きずって逃げるようになる。。。
こうなると もう 給餌という名の「拷問」よね。
可哀そうになって こっちがシリンジを置きます。
そんな状態が次の日の朝も、昼も、、、でしたが、
そのあとは 他の黒ちびたちが食べてるのに刺激されたのか
チャーシューも催促のような鳴き声をしたので
小皿に少し パウチを入れてやってみたら・・・
自分で口をつけて舐めはじめたんです。
嬉しかったよ~
おかわりを持って来て、それは半分だけ舐めて
次は「総合栄養食のちゅーる」をまるまる1本舐めました。
そんな調子から だんだんと自分で食べてくれるようになり、
でもやっぱり具合が悪くなる前の量に比べれると
せいぜい三分の一になるかどうか・・・
次の動画は病院へ行った 9/6 の夜に撮ったもの。
強食のあとで 気分転換のためにケージから出したところです。
同じ店のなかで 黒チビたちや ここが遊んでます。
ただ横になってるだけなのに
呼吸が荒いのが分かります。
そして、動画の最後はチャーが歩いてるのが撮れました。
倉庫の猫たちのごはんやり、けっこう疲れます、、、
でもチャーシューには少しでも多く食べてもらいたいから
時間を空けて何度かやる。
すると、他のケージの黒チビたちが欲しくて騒ぐのよね。
うるさくて、こっちがイライラしてきます。
そして、きょうは別な病院へ行ったんですが、、、
長くなるので次に続きます。
(ホントはもう寝たい・・・)(ノД`)・゜・。
では、また