猫日和

再度のタイトル変更! 釣り記事は非公開
猫記事を気楽に綴ります^^


 

自然とのつきあい

2007-11-25 13:32:29 | くらし
きのう、今日と小春日和の日が続いています。
でも、3~4日前はとても厳しい寒さで雪もチラついたんですよ。
その日は曇りがちでしたが とても穏やかだったので
風と共に吹き付ける突然の雪には慌てました。

           

この写真はわが家の二階から撮ったものです。
今までこの時季に、こんなに緑色っぽい葉が残っていることは なかったように思うんですけど・・・
都会に住む人たちは、わざわざ紅葉狩りと称して山のほうに出掛けますが
うちではちょっと周りを見回せばそれなりの紅葉を見ることができます。
早い話し、家のすぐ横がこの写真のようになってますからネ。
手の届くところに「自然」があるんですよ。

でも、良いことばかりではありません。 これからが大変なんです。
まず、「どんぐり」が降ってきます。 (もう落ち始めていますけど・・)
どうもすぐそばにある一番大きな木がナラの木らしく、3年くらい前からどんぐりの被害がひどいです。
いつものように、ネコの散歩で玄関前でリード片手に立っていると
頭にコツン! 見た目はかわいいどんぐりですが、けっこう痛いんですよね(笑)
少し強めの風が吹こうものなら、屋根の上にパラパラと音をたててまるで雹(ヒョウ)が降ってきたかのようです。

そしてどんぐりの被害が過ぎると、次は落ち葉ですねェ。
ハラハラと舞い落ちて掃いても掃いてもキリがありませんし、雨どいも詰まってしまって溢れるようになります。
風に舞う落ち葉のシーンは秋らしく哀愁が感じられて好きでしたが、今では嫌いになりましたね(笑)

さらに初夏のころにも被害を被ります。
5月末から6月には やたらそこらじゅうにケムシがおりてくるんです。
これには閉口しますねー。
毎朝早起きして割り箸で、バラやしゃくなげや草花についたケムシとりが日課になります。
きのうは5匹、今日は8匹とかって、カレンダーにでも記しておいてグラフにでも書いてみましょうか。
いくらとってもケムシでは釣りのえさにはならないし・・・(笑)

でもまあ 悪いことばかりでもないんですよね。
真夏にはきびしい日差しを遮ってくれたり、木々のなかを通ってくる涼しい風もあることですし・・・
これらの木があるおかげで、ウグイスやコガラやホオジロ・オナガなどの野鳥の姿も見られますからね。
 
結局なんだかんだいいながら、けっこう楽しんでいる自分に気が付きました。

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