きのうのこと、鹿沼市の人からTELがあって・・・
詳しいことは省きますが、
結果、子猫2匹を引き取りました。
まだまだ授乳期の小さい子猫たち。
白黒ちゃん ↓
と、キジトラちゃん ↓
どちらも目がね・・・
保護した人も拭いたりしてくれたそうだけど、またくっついてしまいます。
ミルクも哺乳瓶は受け付けず、シリンジで少しずつ与えてます。
1日前の8日(土曜日)に家の近くで保護されて来たママ猫とその子猫がいたので、
子猫4匹は別なケージに移し、ママ猫にこの子達を預けてみました。
うまくすれば授乳してくれるかと、期待してそうしたわけですが・・・・・
ママ猫の方は自分の子供のように身体を舐めたりしてくれるんだけど、
子猫たちは身体をくっつけはするけどおっぱいには吸い付かず・・・です。
一夜明けてきょう、子猫6匹を連れて動物病院へ行って来た。
ちょうど1週間前、先に保護した子猫の姉妹たちはみんな順調。
健康チェックをしてもらい、ワクチンはまだ早いので今月末ということに。。。
4匹とも同じような毛色でね、パッと見、すぐには区別がつきません(笑)
おりを見て良い写真を撮って 里親募集の準備をしないとと思ってます。
ママ猫については人馴れ具合をみて 募集できるようならそうしてあげたい。
そして、あとからきた子猫たちは
白黒の子の体重は280g、
キジトラの子は240g
目ヤニ鼻詰まりは猫風邪のせい、
ですが薬を飲ませるのは難しいため、点眼薬のみ出されました。
ミルクの飲み方が悪いままだったらカテーテルを使用する方法もありとの説明。
とりあえずはシリンジで回数多くやってみようと思います。
ママ猫と一緒にいる2匹 ↓
キジトラはカリシっぽい「びらん」が口の中にあるってことで・・・
もしカリシウィルスだったら倉庫内の他の子たちにはとーぜん感染しちゃってるよね。
ちがう場所からきた保護猫は保護部屋を分けないと、何か持ってた場合大変なことになってしまう。
そんなスペース、うちにはないし~・・・
ということで、今の状態ではこれ以上 保護猫の受け入れはできません。
猫たちの世話をして倉庫から出たら、コロナの予防以上に手を洗って消毒もしてます。
後から来た子猫2匹、とにかくミルクを少しでも多く飲んでもらうように頑張るしかない。
では、また