晩秋の風景

１２月に入り　日一日と寒さが増してきています。
一昨日は昼前から身を切るような北風が吹き、木枯らし１号となりました。
きのうも風花が舞ったりして、いつ雪が降ってもおかしくない状況ですね。

最近は車で走行中、少し横に目をやると、晩秋ならではの風景を見つけることができ、
なぜかそれらに懐かしさを感じています。
たとえば・・・

　　柿の実　きっと渋柿なんでしょうね
　　　　　
　　干し大根　おいしい沢庵になーれ

　　石仏　夕陽がまるで後光のよう・・

これらの風景、街並みからちょっとはずれたところで見つけました。
多分昔からある当たり前の風景なのに、今までは見過ごしていたんですね。
今になって改めて気付き感動にちかいものを味わっています。
やっぱり「田舎」はいいですね～