安国寺

初雪の消えかかった初冬の安国寺に立ち寄ってみました。
ここ安国寺は京都縦貫道のIC名「綾部安国寺」の由来の寺で、ドウダンツツジで有名な（29.11.11のブログ参照）豊岡市の安国寺とは違います。山門の奥に見えるのが本堂で、草葺の歴史を感じる建物です。
実はこの寺、足利尊氏が建立した臨済宗東福寺派の由緒ある寺で、尊氏公とその妻、生母の宝塔があります。また、ここは尊氏公の生誕の地でもあり、お寺の入り口石段下には、産湯を使ったと伝えられる井戸もあります。

黒谷和紙

小学校回りの時間調整で、綾部市黒谷町東谷にある黒谷和紙会館に立ち寄ってみました。
趣のある建物で、中には様々な和紙製品や「こうぞ」「みつまた」など和紙の原料も置いてあります。
表に出ると川を挟んで会館の向いには紙すきの作業場らしき建物があり、こうぞが天日干ししてあります。地元の小学校では、この時期6年生が自身の卒業証書を作るために紙すきに挑戦するそうです。

福知山 ハイボール酒場

福知山ハイボール酒場、黄色い看板に引き込まれ。
お店の入り口ではアンパンマン
とメロンパンナちゃんがお出迎えです。

御肉料理 竹下

今夜またやってきました「竹下」、３回目です。
お肉の看板を横目に奥の座敷に進みます。
先ずはエビスで乾杯。
コンロに火を入れスタンバイ。お肉料理のスタートです。さっと炙った極上肉は口の中でとろけます。何でも「竹下で生のような肉を食べた」とネットの書き込みを見た保健所の立ち入り調査があったそうです。勿論問題は何もなかったのですが。
大きなロースとリブロースです。
ヒレ肉のほか次々と出てきます。
お酒は伊根の「京の春 益荒猛男」
最後はお店の社長に見送られて、みんな夜の街へと消えて行きました。

H29.6.29入店
福知山市の肉料理店「竹下」、２回目の訪問。
分厚いステーキから始まり、美味しいお肉様が次々と。

このお店、韓国焼肉の店ではないのでキムチや冷麺は置いていません、間違って注文しようものなら店主からお叱りを受けるそうです。
ビールはもちろん🍺美味しいお酒もいっぱい頂きました。

新たんばそう２ 牡丹鍋

今年もやって来ました。
昨夜からの寒波で、篠山の山々も雪景色です。

煮れば煮るほど柔らかくなる丹波猪は是非みなさんにも味わっていただきたい一品です。久しぶりにお会いできたアキちゃんとナカさん、元気で何よりです。鍋たいらげてしまいました。