昨夜は標高(H627m/21時21℃)の割には快適に寝れたようです。
[昨夜の車中泊地駐車場付近、標高627m]
この付近では、▲白山登山に向かうクルマの通行が多いようです。
今朝は雨も上がり、7時頃からテント泊パッキングに取りかかった。
ザックには、テント、シュラフ、マット、防寒具、ガス調理器具、着替え、食料、入浴洗面用具、そしてGPSにカメラ2機やスマホへの充電機器3個他電池類ほか、テント7泊予定で詰め合わせてのパッキングを行った。
ザック容量が50Lと小さいので、どうしても食料を現地調達に頼ることになる。
これが現地において、予想外に慌てさせられることになるのだった。
こうして、何とかパッキングが終了したのは11時頃になった。
その後立山へは、何時ものように▲医王山越えコースで走った。
今回も途中の夕霧峠登山口でクルマを止め、⑦度目の▲奥医王山を目指した。
直ぐに汗だくになりながらも、セミの鳴き声が響くブナ林を登り出した。
[夕霧峠登山口を出発した]
[ブナ林の浄土坂を登る]
今日はブナ林の根元に注目しながら、⑦度目の▲奥医王山を目指した。
[緑が濃くなったブナ林を登る]
[ここでも、セミの脱け殻を確認した]
見返り大杉展望地へ到着した。
[砺波市の散居風景を展望する]
[こちらは、▲白禿山方面の山並み]
[青い散居風景]
さらに進むと、龍神池が現れる。
[今日は奥へは入らなかった]
[ズームレンズで龍神池を確認する]
さらに、ブナ林を進む。
30分程度で、▲奥医王山頂上に到着した。
[▲奥医王山頂上付近]
[一等三角点の山]
[山頂展望台からのパノラマ]
山頂は木々が繁って、見晴らしはいまいちである。
それでもこの山は、展望やブナ林に池まであって、天気に因らず写真が撮れる簡単登山の山として重宝しており、今回で7度目の登頂である。
[山頂展望台から見下ろす]
Uターンして帰った。
[だんだん日が傾いてきた]
下山後は、クルマで行ける直ぐ上の展望塔へ行ってみた。
[ここまでの山並みが見えた記憶はないが?]
[展望塔から望む散居風景]
山を下って富山県に入り、道の駅「福光」で洗面等を済ませてから、ゆっくり立山駅を目指した。
こうして21時頃に立山駅前に到着した。
トイレが近い駅前すぐの駐車場は、ほぼ満杯に混み合っていたので、駅まで300mほど手前の駐車場に止め、車中泊にしました。
明日は平日なので、ケーブルの第一便は7時であるが、テント泊なのでこだわることはない。
以前は暑かった記憶があったが、それほどでもなく寝付けたようです。