〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20200406 クルマで楽チンの低山トレック〔番外(低山)トレック/▲三頭山(美馬市)〕ついで登山

2020-04-06 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

美馬町寺町でのウオーキングを終え、夕方まで少し時間があるので、殆どクルマで登れてコースからも見えていた▲三頭山へ上ってみることにした。

国道438号線から立派な林道に入り、標高を上げて行く。

[すぐ上の高台がほぼ山頂のようです]

 

 

[夕日を受けて輝くサクラ]

 

[山頂直下から吉野川を見下ろす]

 

 

[山肌を夕日が照らす]

 

杉林の中に三角点のある山頂があった。

[展望は全くない▲三頭山頂上]

 

 

[山頂付近の展望は期待ハズレだった]

 

[山頂付近から北東側をパノラマで見る]

 

 

[山川方面の展望、右側に▲高越山だろう]

 

 

[▲高越山〜奥野ノ山方面を展望]

 

 

[阿讃の山々を展望]

 

[こちらは▲大川山だろうか?]

 

 

[夕日を受ける▲高越山方面]

 

 

思ったほど南側方面の山々が見渡せなかったので、更に車道を南側に回り込んで林道終点まで行ってみた。

直ぐに三頭神社らしき建物があった。

[三頭神社]

 

 

神社境内の前からは、何とか南西方面の展望が一部開けていた。

[祖谷山系の山々だろうか?]

 

▲剣山方面の山々は見えないようです。

[祖谷山系の山々]

 

 

[そろそろ夕暮れが迫るサクラ並木]

 

 

こうして楽チンに低山▲三頭山を確認し帰路についた。

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20200406 悠久の時が流れる美馬の古都〔美馬市寺町周辺の歴史散策〕花見往復ウォーク

2020-04-06 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

つるぎ町吉良のエドヒガンザクラの見学を終え、美馬市へと向かった。

〔歩く徳島 第一歩〕のウォーキングコースで残っていた美馬市美馬町寺町周辺コースの出発点になる寺町湧水広場に到着した。
寄り添うように立ち並ぶ寺院を抜け、旧道沿いを通って北上し、全国でも屈指の壮大で精巧な横穴式石室を持つ円墳「段の塚穴」の見学をして往復するコースである。
[寺町湧水広場の駐車場にクルマを停めて出発した]
 
 
 
[サクラが満開の願勝寺]
 
 
 
[見上げるとサクラ越しに▲三頭山]
 
 
 
[春爛漫の境内]
 
 
 
[願勝寺の八脚門から覗く春景色]
 
 
 
[歩きながら祖谷の山並を見晴らす]
 
 
 
 
[朱色の二重門がシンボルの安楽寺]
 
 
 
[どちらを見ても春の装い]
 
 
 
[重厚な雰囲気の西教寺]
 
 
 
[歴史を伝える古寺]
 
 
 
[寺社仏閣を縫うように進む]
 
 
そして、だだっ広い郡里廃寺跡に到着した。
[1300年前に建てられた県内最古の寺院跡だ]
 
 
 
[巨大なイチョウの枯木]
 
 
 
その後は、旧道沿いを歩いて古墳のある「段の塚穴」へと向かった。
[のどかな旧道沿いを北上する]
 
 
 
 
県道12号線を渡り、山すそを「段の塚穴」方面に向かう。
 
[阿讃の山すそから南側方面の山並みを眺める]
 
 
古墳「段の塚穴」に到着した。
[1400年前に築かれた横穴式石室を持つ円墳]
 
 
[石室の壮大さと築造の精巧さにおいて全国屈指とか]
 
 
 
[うす暗い石室の中を覗く]
 
 
 
[古墳の周りは春の彩り]
 
 
 
[山すそから南側を眺める]
 
 
 
[県道沿いに建つ常念寺]
 
 
[美馬をあしらったマンホールの蓋]
 
 
 
こうして、国指定の史跡を巡り寺から寺へと歴史散策道を花見ウオークして、再度クルマを停めた寺町湧水広場に戻ってきた。
 
その後は夕暮れまで時間があるので、奥に見上げる▲三頭山に向かった。
 
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20200406 県内最大の桜を花見〔番外(花見)ウオーク/つるぎ町吉良のエドヒガンサクラ〕一週間遅かった

2020-04-06 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ
その後、少し下ってから貞光川を渡り、案内看板を頼りに吉良方面に向かった。
かなり標高が上がり、点在する吉良集落に入って行く。

[この付近の垂れサクラは満開]


[華やかな花木の奥に祖谷方面?の山が覗く]




まもなく、吉良のエドヒガンザクラに到着する。

[徳島県内で最大のサクラらしい]


満開の時期的には、一週間ほど遅かったようだが、堂々とした枝振りの巨木サクラは見応え十分である。

[樹齢430年のエドヒガンザクラ]



[大きく枝張るエドヒガン]



[新緑とサクラ色が眩しい]



[天空から春の光を受ける]



[逆光に映えるエドヒガン]



[満開の垂れサクラが露払いのようです]



[他のサクラは十分見頃だった]
 
 
その後は、「歩く徳島 第一歩」で残していた、美馬市内のウォーキングコースを目指して引き返した。
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20200406 山里の中心地〔つるぎ町貞光の弘法大師ゆかりの温泉周辺〕貞光川沿いを花見ウオーク

2020-04-06 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ
今日は山間部のサクラ花見を兼ねてのウォーキングコースを選択して、つるぎ町に向かった。
コースは、剣山木綿麻温泉を中心に貞光川を周回する予定である。
[ちょうど工事迂回コース看板が今日の周回するコースである]
 
 
この近辺は山間部にかかり、少し季節が遡った様相である。
[ちょうど春爛漫の山里]
 


[道路下を覗くと、川辺のサクラも満開]
 

[蜂須トンネルを抜けて旧道を剣山木綿麻温泉方面に向かう]
 


[道端には無人販売所]
 


[川見橋を渡って、貞光川周辺を歩く]
 

[剣山木綿麻温泉に向かって旧道を進む]
 
 
今日は好天に誘われ、お花見日和のウオーキングとなりました。
[只今サクラが見頃]
 

 
[高台から山里を見下ろす]


[剣山木綿麻温泉、今日は定休日]
 
 
[満開のサクラがお出迎え]
 


[春風にサクラの花びらが舞う]


[今は山里が最も美しい季節である]
 

[五社神社に寄ってから、更に旧道を奥に進む]
 
 
五社神社で地元の方に、この地域で有名な「吉良のエドヒガンザクラ」の事を聞いた。
「少し遅いかもしれないが、来年の為に行ってみて下さい。」との事だった。
[周りを見渡すと、つるぎ町の山笑う]
 

[剣山木綿麻温泉が、この近辺の中心のようです]
 

[一日に5〜6本のコミュニティバスが旧道を走っているようです]
 

[爽やかな清流の貞光川を見下ろす]
 


[山肌に点在する民家を眺めながら戻ってきた]
 

[上段の旧道から下段の国道438号線に合流]
 
 

[春爛漫のウォーキングコースでした]


その後は、地元の方に促された「吉良のエドヒガンザクラ」を見学に下った。

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