4/13(月)夜の雨が山では降雪に変わったようで、翌4/14(火)石井町の里山(地蔵峠)からの視界は素晴らしく、▲一の森山の冠雪模様(下の写真)がクリヤーに見られた。
[信州の山のように見事冠雪した▲一の森山(4/14朝、石井町の地蔵峠で撮影)]
そこで今日(4/15)も好天で、まだ残雪が見られるだろうかと、見晴らし抜群の▲高尾山に行ってみた。
[今日は平山登山口から登る]
[ここでも、春の花が咲いていた]
[広い第2展望所]
ところが期待した今日の視界は、昨日ほどクリアーではなかった。
奥山の残雪は確認できるものの、全体に春霞みが目立つのが残念だった。
[▲雲早山~▲高城山の冠雪模様]
[奥に▲大麻山~▲天円山が覗く]
ほどなく▲高尾山頂上に到着した。
[15℃位の▲高尾山頂]
[吉野川平野を広く見渡す]
[今日の予定は如何か、協議中?]
1,000m超えの山々には降雪を確認するが、予想外の春霞みが残念だった。
[大川原高原(上)と▲雲早山(下)]
今日も▲藍染山から中央尾根を下り富の谷登山口に出てから、再度▲高尾山に登ってみる予定である。
[三角点のある展望地に到着]
[▲藍染山~▲万石山方面]
[休憩所で先客と雑談して休憩]
[▲雲早山~▲高城山方面を遠望]
そして、春霞みで見づらい▲剣山方面の山々に目を凝らした。
[▲一の森~▲剣山~▲丸笹山(下)、さらに~▲三嶺(上)]
降雪は、▲一の森山が一番際立っていた。
[真っ白な▲一の森と▲剣山]
ただ、春霞みで残雪模様が見辛いのが残念。
[▲塔の丸~▲三嶺にも降雪(上)、▲一の森~▲剣山(下)]
次の展望地の花折分岐へ向かった。
[花折分岐の展望所で昼食休憩]
稜線では、風がまだ冷たく寒い。
ここは、瀬戸内側が遠望できると同時に県央~県西の山々も見渡せる好展望地である。
[花折分岐からのパノラマ]
[北側奥には瀬戸内側が霞んで見える]
[ミツバツツジが咲き出した]
[▲高城山頂のレーダー塔を確認]
寒いので、▲藍染山へと向かう。
[樹林に囲まれた▲藍染山頂]
今日も中央尾根を下る。
[時々、▲藍染山方面を振り返る]
[途中で見えた徳島方面]
[中腹の展望地で休憩]
富の谷登山口に降り立った。
少し下って、再度▲高尾山へと急坂を登る。
途中の展望所で休憩する。
[▲藍染山~▲万石山~▲千石山をパノラマ]
展望所では、春先ならではの山菜が収穫されていた。
[山菜の調理場]
再び▲藍染山~▲万石山を眺める。
こうして、再度▲高尾山頂に到着した。
[徳島市街を遠望する]
下りは奥宮登山口に向かった。
[これは、オンツツジだろうか?]
[奥宮登山口に到着した]
期待した展望は見られなかったが、春の高尾山周辺を堪能して帰った。