毎日適当

読書の記録を保存しています。読書メーターと同じ内容を貼り付けていますが…。以前はガンプラを作って写真を保存してました。

巡検士カルナーレクメテ編Ⅰ 砂漠神(レクメテ)の嘆き

2023-01-19 20:53:00 | 簡単レビュー
今度はキルステナンにやって来る一行。その街でシェイテムという香料を巡った商人側組合と改革派貴族の争いに巻き込まれる(というか、自ら関わっていく)。さらに前回登場したマナータとラダナックが西ローダビアからやってきて、なんだか分からないうちにカルナーと行動を共にする。パウイは攫われて、リザネクとバルゼはかやの外って感じ。正体不明の魔術師級の人もカゲにいるみたいで、さあ、盛り上がってきましたね。これまでに比べて1冊の分量が多いと思ったら、2つのノベルズを合体させたものらしいです。次も楽しみです。

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