宇宙のありようをその歴史を振り返りながら語り始めるホーキング博士。ユーモアのある文面だが、かなり難解な内容。正直言って、素粒子理論を学んだ者にとっても難しい内容であるが、それを数式を使わずに表現するのはかなり難しいはずだ。だが、この本を読むと物理の本質は数学だけではないという考えが湧いてくる。そう、私がドクターコースにいて研究に没頭していたのはまだ本当の物理ではなかったという気がしてくる。私も再び物理学への興味が再燃してきた。8章の「宇宙の起源と運命」、9章の「時間の矢」が特に秀逸と思った。
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