前巻でやられっぱなしだったイスラムの反撃がメインの話。とはいえ、まずは十字軍の第二世代、聖堂騎士団、病院騎士団が紹介される。その後、イスラム側にヌラディン、サラディンが登場し、これまでバラバラだったイスラム側が統一に向かう。でも、幼くしてイェルサレム王になった癩王ボードワン四世はその短い治世の間に信じらられないくらいの信念でイェルサレムを保とうとする感じで感動的でした。それを継いだイベリンもかっこ良い感じで、イベリンとサラディンの戦闘ではなく会談による「男の対決」は痺れましたね。ともかく次巻も楽しみです。
最新の画像[もっと見る]
-
RX-78-3 G3ガンダム 1年前
-
RX-78-3 G3ガンダム 1年前
-
RX-78-3 G3ガンダム 1年前
-
RX-78-3 G3ガンダム 1年前
-
RX-78-3 G3ガンダム 1年前
-
RX-78-3 G3ガンダム 1年前
-
RX-78-3 G3ガンダム 1年前
-
RX-78-3 G3ガンダム 1年前
-
RX-78-3 G3ガンダム 1年前
-
RX-78-3 G3ガンダム 1年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます