真野教室から川合です。
廣瀬先生のブログにもありましたが、Ａｌｌ Ｅｎｇｌｉｓｈが近づいて来ましたね。今回はフランスがテーマ、魅力満載でお届けします。お楽しみに！！
というわけで、トリコロールです。
トリ・コロール＝スリー・カラーズ＝３色旗となって、青・白・赤の三色旗といえば、あまりにも有名なフランスの国旗ですが、陸上用と海上用では色のバランスが異なるそうです。
もう一度冒頭の画像（陸上用）と海上用のものを並べてみますね。
おお、あきらかにバランスが違いますね。海上用の旗は、風ではためくことを考えて、旗竿から遠い色の方が見えにくいため、その面積を大きくしてあるそうです。
面白いですね。
さて、タイトルになった記事ですが、現在学習中の「関係代名詞」。この予告編を１２時間特訓でやりました。「これから、こういう便利なものを習うんですよ」という触れ込みで、歴史人物３９人の説明を、関係代名詞を使って説明したプリントです。文法的な説明はコンパクトに終わらせ、知らない単語も類推させて、正解にたどり着く訓練でした。
生徒たちのビビッドな反応が欲しいので、まずは興味をひくような英文を作り、その後ネイティブのチェックを入れて完成したものです。はじめは面白い表現が群れなしていましたが、英語としての正しさ・自然さとつきあわせていくうちにどんどん去勢され、おとなしくなってしまいました。
ｓｔｒｏｎｇ ｗｒｅｓｔｌｅｒｓは「金剛力士」のつもりでしたが却下！薩長同盟の成立に関するｌｏｖｅ-ｌｏｖｅ-ｒｅｌａｔｉｏｎｓｈｉｐも、もちろん却下！と、どんどんなぎ倒されていきましたが、ｄａｎｃｉｎｇ ｎａｍｕａｍｉｄａｂｕｔｓｕは生き残りました。「踊り念仏」です。生徒たちは面白がって、読解(謎解き）に取り組んでくれました。
※このプリントは、あえてコミカルな表現で歴史人物を説明しようとしたものです。
