彦根教室から樋口です。
夏休みが終わって、この間実力テストがあったと思ったら、早くも中間テストの到来。定期テストは、生徒諸君が勉強に本気で向き合う絶好の機会。とことん応援します!恒例、12時間特訓も実施します!!!!
ところで、近年、定期テストの時期がどうも不可思議なり。
最近では、超少数派となりましたが、2学期制の学校は10月初頭にテストがあって、前期の成績をつけるというのは何となくOKのような気がしますが、3学期制の学校では、「2学期始まってあまり学習範囲が進んでいないところで、すぐテスト」というのは『どうかな~。』、と感じます。テストをつくる側も困るのではないのかな。そして、期末テストの時期があんまり早すぎると、生徒の気が抜けて、「あとは楽しい冬休みを待つばかり。」となって勉強のモチベーションが下がりかねません。実際にそうなってます。
そこで提案。長い2学期だから、いっそのこと3回定期テストをすればよいのでは。そうすれば、生徒諸君が勉強に本気で向かう機会が増えてOKなり。実際、2学期制が流行っていたころは、定期テストの回数が減り、その分テスト範囲が広くなり、逆に、生徒の負担が大きくなっていた様子。学校行事などいろいろありますが、全国学力テストでも学力低位県突破の具体策として提案致します。