紀陽銀行 本店営業部 和歌山市本町1丁目35番地(本町2丁目バス停前) 073(423)9111
:改善要請:電話にて⇒入金のお知らせ「♪ハイ」⇒「確認出来ま★せんでした!」
:本人確認⇒どんな声が⇒どなた様か登録してるのでしょうか!?
:★マスク掛けたまんま「♪ハイ」でも!どうでも良いと思考致しますが!
:「♪デとゼ」「紀州子!逆な私」 ⇔関東⇒「♪シとヒ」
帽子・マスク⇔ATM出金時点⇒着用容認!
:それならば⇒音声入金電話連絡⇒電話番号で本人宅確認可能!
:
:
:
象印マホービン元副社長 “総資産100億円”の孤独生活 女性自身 12月7日(水)19時21分配信
12月1日、大阪府堺市の自宅で倒れているところを発見された象印マホービン元副社長の
尾崎宗秀さん。ラップのようなもので顔を覆われ、手足は縛られていた彼は病院に運ばれるも、間もなく死亡。享年84、死因は窒息による酸素欠乏だった。なぜ彼は事件に巻き込まれてたのか。30年来の付き合いのあった、自治会会長の森昌弘さんが語った――。
東大を卒業後、旧三和銀行に入社。その後、象印マホービンに迎え入れられ、副社長になった尾崎さん。エリート街道を歩んできた彼の資産は莫大なものになっていたという。
「賃貸マンションなどの不動産をいくつも所有していましたし、自宅には重要無形文化財の結城紬や有価証券、掛軸や絵や宝石までお持ちでした。あれだけのものを持っていて、20億や30億ではすまんでしょう。全部合わせると、100億円はくだらなかったと思います」
発見された自宅も地元では有名な豪邸だった。2階建てで16部屋はあるというその家に、尾崎さんは一人で住んでいた。
「3年ほど前に奥さんが脳内出血を起こし、認知症の症状も出始めたんです。それで尾崎さんは奥さんを介護老人ホームに入所させることにしたそうです。お子さんはいらっしゃらいませんでした」
自宅から30~40分ほどの距離にあった妻の老人介護施設に、尾崎さんは週に何度も通っていたという。夫人を見舞ったことがあるという、森さんの奥さんはこう語る。
「ご主人は奥さんに近況を事細かに話されていましたね。奥さんは楽しそうに聞いていました。ある日、奥さんが楽しそうにしているので、『どうしたんですか?』と聞いてみたんです。すると、『今日、主人が来てくれる日なのよ』と笑顔で答えていました」
豪邸でひとり暮らしながらも、亡くなる前日も奥さんを見舞っていたという尾崎さん。夫がいなくなってしまった今、ひとり残された夫人は何を思うのだろうか――。