朝 気が付くとマイナス7℃
陽が射すのを待って 外に出てみました
オトコエシは冬の花となって輝いていました☆
真っ白な輝く花
うっすらと見える色はカシスの冬芽
何かの枯れ枝には霧氷がびっしり
蜘蛛の巣にも霧氷です
沢の石に生えている苔もトゲトゲのお洋服を纏っていました
ツララがいっぱい
重なり合った枯れ葉にもゴロンとしたツララ
水の流れ落ちる速さで しぶきが飛び散りツララが伸びます
水に刺さった枯れ枝にはおっとりした氷がついていました
とーしさん曰く
「滝の裏側から外を見ているような感じ」
あ、この写真じゃなかったかな?
大きな岩にへばりついたコケにびっしり着いた水滴の氷
可愛いんです
二個一緒に入っている氷もあるよ
美しい衣装をまとった朔の女王と それを見てびっくりしてる下々の者
苔と雪の氷と 似たもの同士です
お友だちのブログですが これを見て私たちの生活を振り返りたいです
海はヒドイな・・・